HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

父親の自転車購入へ娘2人が行く

妻とその妹が、父親の自転車購入に昨日出かけたのだが、結果は聞いていない。

あほらしくて聞けないのだが、顛末には興味がある。

父親が言うには、自転車は盗まれた、妻が言うには、自転車を置いた場所が分からないのだと。

場所が分からないので盗難届けも出せないし、自転車にも氏名も書いてないし、防犯登録もなし。

そういうことで、新しい自転車を購入することになったのだ。

当初、中古自転車を買うと言っていたのだが、新車を勧めたので、山新に行ったのだ。

妹が1人で行くのは嫌だと言うので、一緒に行くことに為ったのだそうだが、そんなものかな~。

60歳と56歳のオバサンが、自転車購入するのが恥ずかしい?、分かる気もするが、解せん。

何かと理由を付けて、実家へ行く。

理由など要らないから、空いてる時間は実家へ行けと言うが、行かない、これも解せん。

しかし、思うに80歳を過ぎた父親を自転車で出かけさせていいのだろうか。

タクシーを使えばいいと思うのだが、自宅まで送迎されるのが嫌なのだそう。

これも分からん。

年金で500万/年ぐらいあるので、金がないとも思えないのだが、歳をとるとケチ(倹約家)

になるのだそうだし、行きつけのお店しかうけつけないそうだ。

例えば、近所に床屋があるのに、自転車で行きつけのお店へ行くのだそうだ。

食堂は行きつけの所で、付けで食べ、帰宅してからまた食べるのだという。

認知症ということで、要介護の認定は受けているが、ディサービスへ行かすのは可哀想と

いう事で止めたのだが、自転車を新たに購入して、どこへ止めたか分からない場所へ

適当に出かけさせていいのだろうかと思うのだが、、、、、、、、、、、、、、、。

因みに私は、自転車は盗まれた派。

同じ話を繰りかえすし、同じ質問も繰り返すので、認知症気味かとも思うが、職業病かな

とも思う。

歳を取って必要な物は、自転車やそういう物ではなく、者、すなわち、気兼ねなく話せる話し相手だ。

今年の初め、1ケ月近く、実家で世話になったが、私が充分過ぎるほど、話し相手になった。

出かけるのは徒歩での散歩、用事がある時は妻の送迎、多分、至高の時だったと思う。

2世代、3世代同居できる広さの家があれば、幸せな老後を遅れると思うので、それの代わり

としての意味で、妻に行け行けと言っているのだが、新しい自転車を買ってしまったようだ。

上と関係するが、

常陸多賀、○○プラザのパンフを渡され、どう?と問われている。

入居一時金=54万

敷金=18万

利用料=約18万(夫婦2人/月)

希望者には食事サービス=1500円/日人

迂闊に返事できない、こういう事は何時までも覚えているので。