HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

営業開始2日間のトラブル

私が承知している出来事だけだが

1)プールの入り口シャワーが出なかった、原因はセンサーのスイッチOFF

2)入り口シャワーが出るようになったが温度が高すぎた、温度設定が3月のままだった

3)大風呂の水位計が異常で、補給水弁が閉まらなかったが、手動でオンオフしてる間に直ったそうだ

4)プロパンガスの安全装置作動、原因は一度にガスが流れたからだそうだ

以上は15日の早番が対処したトラブルで、遅番の私に降りかかったトラブルは

5)プールの水温が34度で下げろとの要求、水を補給したが下がらず、勘弁してもらう

6)塩素濃度が低いとクレーム、設定値を0.5PPMに上げたが、なかなか上がらず、往生した

7)3F機械室の蛍光灯4本切れで、薄暗く、メータ読めず、早番が交換をサボったのは明白で、頭に来る

8)工事中の正門を営業終了後に開閉しろとの館長要請、瞬間的にOKしたが、よく考えるとフロントの仕事

後で、支配人と交渉し、従来通りとしてもらう

9)高温湯の5方弁の動きがおかしいとの申し送りがあったので、逆洗を自動で行うが、異常なし。

お陰で、作業時間が遅れて、22時までかかってしまった。原因は起動タイマーの時間設定不適切、そのままに。

10)外灯等の点灯スイッチが切りのまま、さらにはブレーカーも断。これは疑ったので事前対応

以降は16日の早番の私に起こったトラブル

11)大風呂の水位計が異常で、補給水弁が閉まらず。スイッチをオフオンしても、逆洗しても駄目で、

ボイラー室天井にあるエアベントを開く為に配管をサルのようによじ登るが、エアベントを開いても効果なし

これには参った。やむを得ず、バルブ操作して水位計の水を抜く、このため、再び天井まで上る。

あれやこれで4回も天井まで配管をよじ登り、疲れ果てる。

12)3F機械室の蛍光灯4本切れを交換、これがまた位置が高いのと、場所が狭く一苦労

13)オーバーフロー回収タンクが溢れ、水漏れ

バイパス弁の手動開度不良なのだろうが、目盛りがサビで読めないので感で調整、感たって6ヶ月経てば

喪失するので、手間取ってしまう。

思えば、15日もオーバーフロー回収タンクモーターが動きぱなしだった

14)塩素測定装置の値の振れが大きく、隔膜交換要。

原因は14日に掃除した人が傷つけたのだろう。彼が17日の早番、自分で直せという意味で無視。

15)修理業者の監督に真面目に11)をクレーム、「年寄りを殺す気か」と。

営業再開時にトラブルは出るだろううが、チェック不足が露見した感。

ここまで書いて、

折込広告に今日の早番の者の住宅が売り出中しというのを発見、見に行こう、近所の団地の家も売り出し中

というので、見に行くことになった。