HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅待機30日目

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五所川原市にある太宰治記念館と青森市の三内円山遺跡へ妻と二人で行った。

一泊の覚悟で出かけたが、青森市で雨、時間も早かったので、帰ろうとなり帰路へついた。

走行距離=1300KM

使用時間=23時23分ー4時48分=18時間35分

感想は、兎にも角にも疲れた、それだけ。

感想の中身を少し詳しく書くと、

金木町の記念館、太宰治に興味がある人には、いいだろうが、私のように全く興味がない者には

単なる建物なのだが、今まで行った建物と違う所は、床材がピカピカ、これには感心した。

床は我が家のようにきしむが、階段はびくともしなかったので、感嘆した。

見たのはそんなとこばかり。

昼食は記念館前の売店というかなんというかそういうお店で、”金木めし”なる郷土料理を食べた。

記念にデジカメに撮ったが、アップするのが面倒で後日にするが、ともかく、量が少なく、参った。

量が少ないというのは、妻も食べたりなかったそうなので、間違いないだろう。

次に向かったのが、青森市にある遺跡。

カーナビの指示通りに走行したのだが、運転免許試験場入口(裏口か?)へ案内され、遺跡が潰され試験場に

変ったかとガックリするが、草木生い茂り、金網で囲んだ場所が左手にあるので、地図が古いのだろうと判断

ぐるりと回ると立派な建物があった。

しかし、大雨、傘も無いので、興味がない妻が言うが、ともかく無料なので館内へ

館内うろちょろしてると無料で貸し出ししている傘があったので、雨降る中、縦穴式住居等を見に行くが

興味ない人は、靴が濡れると早々に引き上げたが、私はぐるーと見学、写真も取ったが、アップは後日に。

見学終了時間が15時27分、疲れたので宿泊しようかという事になり、ともかく、市内に行こうとなり、

カーナビセット、ともかく高速で市内へと思い、高速の入り口を探すために、行き先を自宅と入力した。

すると、22時過ぎに自宅到着ででたので、帰ろうと意見が一致、ともかく、雨に濡れたくないのだ二人とも。

ということで、日帰り、強行軍となった次第だ。

しかし、これで驚いたのが遺跡、青森IC入口の真近、いっやー参った。

紙の地図で確認する重要性を改めて痛感。

あとは、ひた走り、自宅へ。

運転はお互い疲れ果て、交代交代。

妻は高速で80KMぐらいしか出さないので、これまた助手席に居ても疲れるのだ。

夕食は長者原SAのレストランで、私は五目あんかけヤキソバ、妻は海老カツ丼とうどん付だ。

普段、カツ丼など食べないのだが、食べたのには驚いたが、それほどお腹がすいていたのだろう。

最大の不満は、ホテルで郷土料理が食べられなかった事のようで、また来るというような事を云われたので

次回は飛行機でと言ったが、飛行機だと費用は家計費、車だとガソリン代は小遣となるので

車だろうが、遠すぎる。

帰路途中、病院より電話、掛けなおすが相手が出ず、何だろうということだ。

2日に息子が退院するので、それの話だろうと思うが、どうでもよい事は電話してくるなと言いたい。

この電話、相手は携帯から掛けてくるのだが、表示される電話番号が病院の代表電話で、誰か分からないの

だそうだ。

掛けなおすが相手が出ずと上で書いたが、受付は出たが、受付も誰が掛けたか分からず、らしい人に回したが

その人が電話中で、でられないという事で、病院側から掛けなおす事になったのだが、結局は電話来なかった。

これが、今日一番の不快。

自宅で、風呂に入り、爆睡、それでも6時前に目が覚め、ブログを今まで書いていたから、これぐらい書くのに

1時間少々掛かっている。

5月9日(月)に”金木めし”の写真を載せた。

罹災証明書を申請する為にデジタル写真をとり、それを印字した時に序にパソコンに

取り込んだのだ。