HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自宅待機26日目

息子の退院でお互いに頭にきたので、昨夜から口をきいていない。

今日の散歩は、隣の新しい団地内をぶらぶら。

造成してから5~6年、建屋も耐震構造でヒビ一つないな~と関心しながら歩いていたのだが、

最後の所で凄いひび割れの家を発見、ご主人がタバコを吸っていたので、話相手になってもらう。

玄関入り口のコンクリートが5cm程、移動、それに伴い飾り柱(だそう)も傾いているし、基礎にもヒビが

あるのだ。余りじろじろ見るのも申し訳ないので、遠慮がちにみた所、凄いの一言。

ご主人に地震保険は?と聞くと、入っているというので、連絡したかと聞くと、調査員が来たという。

半壊の評価だろうと思い聞くと、保険は下りないとなったという。

これには驚いた、妻の実家と比べると、遥かに壊れていると思うのだ。

一時、私が買おうと思っていたエボルーションに乗っているし、2台目の車も軽でないし、40歳前のようなの

で、若いからまだまだお金も自由になるから頑張ってくださいと云い、分かれたのだが、見た限りの態度は

余裕だった。実に羨ましい。

私も30歳ぐらいで家を建てたが、それでも余裕だったので、そういう感じなのだろう。

大会社の正社員、それも学卒なら左団扇だろう。

更に、奥さんが公務員だったりしたら、建屋が壊れても笑っておられる。

午前も午後もメインは家庭菜園。

トウモロコシの種不足で撒けなかった所に撒いたが、今度は種が余ってしまった。

袋に50株が育つと合ったので、種は少なくとも、150粒はあると思ったのだが、無くて、種不足になっていたのだ。

実際には91粒しかなかったのだ。

最初、数えればよかったのだが、植えつけて初めて不足に気付くお粗末だ。

今日買った種は数がありそうだが、種の大きさが昨日より小粒、数ではなく重さで袋詰めかも知れない。

13時頃に妻が息子を病院へ送って行く。

このとき、今日初めて口を聞く、息子の手前、不仲は不味いという認識は共通なのだ。

16時半頃、息子より電話、5月2日(月)に退院と決まったというので、良かったねと応答。

本心はもっと入院して欲しいのだが、それは云えないだろう。

今日の二言目は、退院の話を伝えたこと。

三言目は、ツバメが巣にきたので、それの話、この話は長かった。

昨年はツバメの子がカラスに襲われ、飛び立つ直前で、全滅したので、カラス防御策を取るか取らぬか

で、話が長くなったのだ。

四言目は、晩飯のオカズのドレッシングと明日は会議だから朝から居ないと言う話。

今?、お互いパソコンに向かい一心不乱。

それにしても腰が痛いというか吊る。

サツマイモ用の畝を必死で整えたし、雑草抜き、畑の石拾いで、肉体労働三昧。

五言目は、汗臭いから着替えろと、先ほど。

さ~て、明日は一人、どこかに行くか、ステーキを買ってきて、ゆっくり食べるか。