HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

津波の後始末で疲れてている

ボイラー室他が津波の影響で水浸しになり、その掃除で疲れ果ててしまった。

ヘドロが室内に充満し、それが乾燥して粉塵になるか、固着してなかなか取れないのだ。

特に隅にあるとなかなか水で流せないので、モップ等で除去しようとして、狭い所に入るので、異常に疲れるのだ。

床も水平にコンクリートを敷設してあるので、水も流れない。

ま、津波を想定してないので、止むを得ないと思うが、掃除を考えれば、傾斜はつけて置くべきだろう。

今日も突然、呼び出されて出勤、発電機室をいきなり塩素消毒しようとするので、

何ぼなんでも床を水で洗った後にしようと提案し、水洗い、その後に消毒。

変電機室は水浸しになり、そのために水抜きはしたが、水洗いはしてないのだが、そのまま消毒。

私が水洗いをする間もなく、アホな上長が勝手に実施。

プロパンボンベ室の床は、ヘドロがたまったままなので、箒で半分掃いて、その後に消毒。

これは同意、だって、物の移動で疲れてしまい、やりたくなかったから。

昼飯を食べた後、元気が出てきたので、

ボイラー室の奥にあるジェット本体等のポンプ周りのヘドロを除去しようとするが、油が廃棄モーター

から漏れたのだろうかヘドロと油が混ざり、水で流れないのだ。これには参った。

当然、途中で作業中止。

貯水槽から水を取っている蛇口から水を取っているので、ちょろちょろとしか流れないのだ。

貯水槽ポンプが動かないから圧力が低く、かつ、タンクも水がないのだろう。

14時ごろ、上長が帰ってもよいというので、帰宅。

ただし、明日も、明後日も出て欲しいという、嫌だったが、了承、仕方がないという気持ちがあるから。

勤務表上は、昨日、今日と休み、当然、昨日も呼び出されて出勤。

アホな上長が自宅待機というバカらしい方法をとり、随時呼び出されるので、気持ちも落ち込んでいる。

何で、通常通りの勤務、休館日のシフトにすればよいだろうに。

また、よく分からんのは、昨日のことだが、

厨房、フロント、清掃の全員が解雇されてしまった。

ところが、我々3人は契約継続だという、どういうことだろうか、これも疲れる一因だ。