HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

転居の提案全て拒否

息子に安息の場所を与える為に、我々が転居する提案をしているが全てを拒否。

何でも反対という生き様なので、そうなる事は理解しているつもりなのだが、すごーく不安になる。

何をどう考えているのだろうか。

提案した案は

1)実家の庭に、小さな平屋の家を新築する

2)大洋村の別荘地にある中古住宅を買う

3)現在済んでいる家の裏に、小さな家を新築する

4)常陸大田にある築60年ぐらいの元実家の家(祖父母がすんでいた)を改造する

5)上記の家を取り壊し、1軒屋を建てる

6)1000坪程度の畑があるので、そこを整地し、1軒屋を建てる

7)競売に出ているマンションの1室を買う

8)妻は実家、私はアパートか小住宅を買い、息子は自宅に住む

実現可能性のない事は提案していないのだが、ぐちゃぐちゃと反対する。

未だ口にだしていない案は

9)妻は実家、私は弟の県営住宅、息子は自宅に住む

これだと、茨城と徳島に分かれて住む事になるのだが、一番お金は掛からない。

今日の朝、住宅の折込広告を示し、500万ぐらいの新築住宅をただの土地に建てようかと

提案したが、驚くべき回答が来た。

息子と同居できるかも知れないから無駄だというのだ。

驚いた。

入院させた事を後悔しているのだろうか。

”喉元過ぎれば熱さを忘れる”ということなのだろうか。

妻の態度を見ていると、非常に穏やか、緊張感がないのは伝わってくる。

私もそう、わさびの利いていない寿司のような生活中。

嬉しいような悲しいような日常だ。