阿久根市長選で竹原氏が敗れてしまったが、市民に我慢と任せるという気持ちが無くなったためだろう。
それにしても、これからの阿久根市は、世間一般の方向に行くのだろうか？。
世間一般の方向へ向かうと何も解決しない、いやいや議会と職員組合とのいざこざは解決するだろうが
問題はそこじゃないと部外者の私は思うのだ。
不思議なことだが、議会は報酬の減額や定数の削減を、職員組合が給与の減額を何故認めないのだろう。
企業だとリストラしたり、給料減らしたりするのが普通なのだが、特権意識が強すぎる。
竹原氏に名古屋市長の河村氏並みの謀略術があればよかったのだが、
国会議員を経験してないが故に、皆無、それこそ、民間企業意識でつぱしった結果だ。
残念な気持ちがする。
今後、報道が激減すると思うが、議員報酬、定員削減、職員給与は新しい市長の下ではどうなるか興味深い。
