HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

内閣総理大臣に小沢一郎と答えた

昨夜、妻から以下の話があった。結論は皆、ボケてきたということ。

1)通信社の世論調査のいい加減さ

2)叔母さんから2万円の借金要求

まずは1)から覚えていることを書くと

通信社が妻の実家へ来て、父指名で世論調査をしたそうで、それを聞いていたのだそうだ。

妻に言わせると、年寄りにおかしなものを売りつける訪問販売の類と思ったから聞き耳を立てていたと

云うが、耳が遠いので、大声で話していたのだろう。

①誰に総理大臣になって欲しいですかという質問に、小沢一郎と答えた

②支持政党はと聞かれ、自由民主党と回答

③仙谷さんは辞職すべきかと聞かれ、”それ誰”と聞き直し、辞職不要と回答

④携帯電話は持っているかと聞かれ、持っているといえば持ているが、持ってないと云えば持ってないと回答

そこで、調査員が聞き直し、携帯電話は掛けますかと聞くと、掛けると回答したので、

調査員は携帯電話を持っているとしたそうだ。これっておかしいでしょう、他人のものかも知れないでしょう。

⑤、⑥、⑦、、、、と続いたが、①に頭を取られて、後は思い出せないが、凄い項目があったそうだ。

①と②は矛盾だが、”政治と金”は問題視していないらしい。

所轄刑事課長、捜査二課課長代理、管区警察学校教授、交通指導課長、警察署署長を歴任した

元捜査のプロだと思う義父の意見を聞いて見たい。

刑事部(?)のOB会によく行っていたが、キャリアの人、それも女性が二課の課長になってから、行かなく

なってしまった、云った言葉が”ああ、摘発なんてもう無理だ”。

本人の夢は刑事部長になることだったそうだ。

交通部に飛ばされた時、ガックリきていて、話が違うと云ったそうだ。

次は2)。

日時は不明なのだが、

叔母(妻の父親の弟の嫁)、もう66歳ぐらいらしいが、突然、2万円貸してと電話があり、郵便局に振り込んで

という要望があったのだそうだ。

そこで義母(妻の母)は、振込み詐欺を疑い電話を切ったというが、心配になり、旦那(妻の父親)の妹に

電話すると、そういう話があり、本人が来たという。

2万円は多分貸したのだろう。

その後、2万円用意できたので、振込みは要らないと連絡があり、旦那には言わないで、ご主人にも言わない

でと請われたのだという。

彼女、夜眠れないという事で、入院していたのだ、どうも精神科らしいが。

それで、妻が言うには、来られたら怖いという。

彼女がおかしくなったのは、ご主人がいじめたからなのだそう。

で、いじめたりしない旦那に巡り会った貴方は、幸せだと云うと、不思議に、うなずく。

この2件の話題で、1時間も話す。

思えば、其の日(12日)は里美の物産所まで片道2時間ぐらい掛けて、親子で買い物に行った

のだ。朝7時少々に出かけて帰ってきたのが17時だというから、凄い。

土産は何だと聞くと、無いという。

本当に行ったのかと聞くと、上記の話になったのだ。

上記の話の方が興味あるので、妻の行動は飛んでいったのだった。