義理の祖母の病は「日赤の耳鼻科を薦められる」で書いた糖尿病のかかりつけ医の診断通りで、
”良性発作性頭位めまい症”という診断を耳鼻科医も下した。
血圧も140で安定しているようだ。
土曜日(13日)は”糖尿病のかかりつけ医”の診断書を貰い、日赤へ行くので大忙しだったそう。
小学校時代の同級生の耳鼻科部長は定年でいなかったそうだし、突発性難聴の治療をしてもらった
医師も異動とやらで居らず、知らない医者が1人だったそうだ。
金曜日は”糖尿病のかかりつけ医”、彼は元日赤の医者で開業、が耳鼻科医を院内探してもらった
らしいが、休みで不在で、診てもらえなかったのだそうだ。居たら時間外でもOKだったらしい。
薬も掛かりつけ医が処方した薬を飲むようにとの指示だったそうだ。
糖尿病のかかりつけ医を態度がでかいと嫌っていたのだが、見直したようだ。
母親は、娘が交代で昼夜付添っているので、精神的に安心し、血圧も落ち着いたのだろう。
帰宅した妻が話したのは上記の診断と、
この連休に”義理の祖母”が実家に行く予定だったのだが、病気でいけない旨の連絡を妻が
頼まれ、従姉妹に連絡した所、
義理の祖母の兄嫁、私からするとどういう遠縁になるのだろう、90何歳になるらしいのだが手の
甲に黒い大きな斑点が出来、皮膚科医に見せた所、皮膚ガンなのだそうだ。
医者の診断は、手首を切り落とすという事なのだが、流石に、それは躊躇しているそうで、
このまま、死なそうかということらしい。
私の考えも、妻の従姉妹と同じだと伝えると、長生きも考えものだといいだした。
もう一件は、義理の父の妹から電話があり、実家にいた妻が電話に出たので、すごーく驚いたそうだ。
用件は、御彼岸なので、線香を上げに行くがよいかという問い合わせ、已む無く、病気を報告し、中止を
お願いし、了承されたのだが、義理の父の妹の旦那も良くないそうなのだ。
柿の木か何かの枝を切ろうとして脚立から落下し、頭を強打し、手術、以来、付添い看護なのだが、
危ないのかも知れない。
病人だらけ、順番に死んでいくようだ。
私の番は出来るだけ後にして欲しいと願うばかりだ。