水風呂の排水溝をまたまた詰まらした人が出た。多分、意識的にしているのだろう。
だって、排水皿を外して、排水口にタオルを長し込んでいるのだから。
これで二回目、二回とも女湯。
一回目で懲りたので、排水皿を接着剤で接着したのだが、それを剥がすのだから堪らない。
詰まらされてしまったのは、土曜日の２０時頃だ。
気付いた清掃係が機械室に飛び込んできたが、女湯、どうしようもない。
排水口以外から水が溢れたが、オーバーフローさせている水なので汚い分けではない。
営業時間内は詰まったままで営業。
営業終了後、女湯に入り、排水口に針金を入れて異物を取ろうとするが、姿すら見えない
ので無理、排水管を外そうと一階から排水管を見上げるが、
「気持ち的に仕事に行きたくない」で書いた気分の通り、バルブを外したり、パイプを
切断して直そうという気分も１００％でてこないし、残業する気持ちは２００％ない。
清掃係に支配人への報告書作成を依頼し、業者に修理してもらおうと計画したのだが、
翌日の早番の者への引継書は自ら作成、それを見た早番が自分で修理してしまうハプニング
が発生、驚いてしまう。
それで、昨日の勤務時間中、天井を見上げ、水漏れが出ないか、監視、疲れてしまった。
水漏れが出ると、それを直さざるを得ないので、精神的に疲れること、いやはや参って
しまった。
彼が直した修理は何かしら二次的被害がでているからだ。
この二次的被害修理は業者がやるので、費用はその方が高くつくのだが、そういう話は
館長他にはしないし、出来ない上に彼が館長他に自慢するので、告げ口は出来ない。
他の清掃係から聞いた話では、修理に二時間半かかったそうだ。
そのぐらい掛かるとは思うが、男湯の排水管も外した様なので、これまた、不思議で
しようがないが、当たって砕けろが彼の方針なのだから仕方がない。
おかげで、徳島へ勤務終了後に帰る予定だったが、精神的に疲れてしまい、予定を
中止、東京都議選のニュースを朝っぱらから見ている状態だ。
面白いが、アホらしい。
当然の帰結で、人畜無害ということかな。
