4月に直したろ過器の水漏れ、3ヶ月で再発しそうだ。
傷口が広がって来たというか、茶色に色着いてきたので、昨日気付いたのだが、まだ漏れては
いない。大体、4月に直した時は完璧に水漏れが収まったわけではなく、しずく程度は漏れてい
たのだが、業者共々無視した天罰かも知れない。
今回の変化に気付いた時、即座にセンター長へ報告。センター長より業者へ修理を依頼した
のだが、どうも業者は逃げ腰、昨日、今日と見にも来ないのだ。
日報を提出に課長代理の所へ行った時、センター長が「どうしよう」と聞くので、
「ガムテープでも貼っておけばだいじょうぶですよ」というと豪く怒り出した。
怒る気持ちは分かるので、
「メーカへ修理依頼したらどうですか」と真面目な顔で答えると
「直らないから、交換を」と直ぐ言うから駄目だという。
そこで、
「メーカと言えども、相談はただだろうから、電話してみるべきでしょう」
とたたみかけたのだ。
0.3パスカルの圧力が掛かり、10000PPMぐらいの塩素濃度があり、18トン/Hの
流量がある「ろ過器」を修理するには、かなりのノウハウがないと無理だろう。
前回修理した業者は、貯水タンクの水漏れの修理経験しかない所とグラスファイバーが
固まらないという失敗をした業者は車の板金屋なのだ。無理なのだろう。
そこで、船を直している業者はどうかと持ちかけたのだが、課長代理が反対したのだ。
船を直している業者は入浴客なので、話の持って行き方次第では材料費だけで直すだろう
と思うのだが、そういう交渉もする気がないらしい。
話しが面倒になるとめんどくさいので、早々に事務所を退散だ。
偶々、防カビ業者が見積をセンター長にもってきたので、捕まえて、
「ろ過器の修理を、メーカに依頼するように話したので、話をあわせて」とお願いする。
その結果を聞いていないので、どうなったかは分からないが、彼等、信用絶大なのだ。
メーカー「オルガノ」を呼べば一発で修理してしまうと思うのだ。
メーカは高いと言う間違った認識が頭を抜けないのだろう。
「給湯二次ポンプを交換」もそうだ、メーカに直させましょうと云ったのだが、僅かの金を惜しん
で、時たまシャワーから水がでる現象は残ったまま。
地元業者は云われたポンプを交換しただけで、終わり。
結局は、メーカに応援を頼まないと直らないようだが、メーカの面子を潰したので、すんなり
引き受けてくれるとも思えない。
本当に馬鹿なことをする。
事務屋なので、技術者の気持ちが分からないのだろうが、適当な入知恵をするのもいるのが
問題なのだろうが、、、、、、、、、。