HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

りんご狩りの下見

以前に孫を連れて「りんご狩り」に行って欲しいと娘に頼まれているという話を聞いてはいた

のだが、今朝、突然に下見に連れていけと言い出した。

一番近いりんご園は

済生会病院の近くにある事は知っていたのだが、明確に記憶にある分けではない。

兎に角、記憶に従い走ると不思議な事に無事到着したが、観光りんご園ではなく

ただのりんご園で、直売だったのでがっくり、疲れがどっと出た。

りんごも未だ早いようで買わずだ。

帰りは、植物園入り口にもりんご園がある事を思い出して、遠回りだが立ち寄った。

目がねに適わなかったようで、「ジョイフル本田」へ行ってという。

りんごを買って帰るのだそうだ。

ものすごーい遠回りだが、仕方ない。

道を間違いながらも到着、1時間後に会いましょうといわれて散開。

する事もないので、店内ぶらぶら、これまた疲れる。

毎年、妻は大子へりんご狩りに行っているのだが、孫と行くには遠すぎるのだそうだ。

りんご狩りは体験学習なのだそうだが、未だ1歳と数ヶ月、意味がないと言うのだが、

聞き入れないのだ。

妻と孫では移動できないので、運転手として誘われている分けだ。

都合よく、孫の御守りを押し付けられているのだが、嫌どころか楽しいらしいのだ。

大子まで、1時間ちょっと、水戸までも1時間ちょっと、変わらないと思うのだが、

大子はどうしても嫌だという。

柿の木にりんごを吊り下げて、それを捥ぎ取るというりんご狩りはどうだろう。

1歳と数ヶ月の子供に柿かりんごの木か分かるはずがないだろうから。

大きくなって万一記憶があった時の為、りんごの木を植えておけばよいだろう。

嘘すぎるかな。

りんご狩りという理由で青森ぐらいまでドライブしてもいいんだが、孫連れではねえ。