衛生兵殿
死亡より、子宮摘出の方が患者にとってベストですよ、多分。
子宮を取るか、胎盤剥離をするのかのいずれかをチョイスするのは通常の行為でしょうけど、
このチョイスを医者が間違ったという事でしょう。
この事件のケースでは子宮を当初より取っていても死んだという事なのでしょうか?。
また、過失致死ってそもそも結果論、結果責任ですよ。
例えば、殺すつもりは無かったが、一発多く殴りすぎて相手が死んだとか。
暴行罪は覚悟してたが、殺人はする気なかったが結果は過失致死だとか。
節税のつもりだったが、税務署が脱税だと判断し、追徴税を支払う羽目になるとか。
また、
大多数が同じ判断をし、同じ結果になるとは、どの医者が手術をしていても彼女は死んだ
ということですか?。
胎盤剥離って、死ぬ確率が非常に高いってことなのですか?。
被害者は妊娠した時から死が約束されていたという事で、妊娠は賭け(くじ引き)ですね。
患者の運不運、医者の運不運はありますでしょう。そういう運不運に合うのがいやならそういう
職業に就かないのが常識かと。
交通事故も医療行為も法律で縛られているでしょうから同じではないでしょうか。
違うとすれば、それは医療関係者の驕りではないでしょうか。
御産難民は産科を取り扱う医者と妊婦が減ったからでしょう。
1産科で年間何人の子供が生まれるとペイするのか知識不足で判りませんが、
年間で100人ぐらいしか子供が生まれない地域では、需要と供給の関係で御産難民は
無くなりませんよ。
最後に、記憶ですが、ニュースにでた医者は、少子化で将来的ペイしなくなるから
やめると云ってました。
横浜の医者だと記憶してますけど。
インフォームドコンセント(?)でしたかは帝王切開の場合どうなっているのでしょう。
以上、500文字制限に引っかかりましたので、コメント欄以外へ書きました。