HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

本日の悶着

問題1

引継ぎ時、Cさん、駐車場の外灯が半分しか夜中中、点灯していないので、全て点ける

ように私に要求する。

そこで、そうゆう指示は受けていないのでやらないと言うと、Bさんも全外灯を点けている

ので、点けて欲しいと絡んでくる。

館長から防犯上の必要があり点灯するように指示があったのは、半分だけ、後の半分は

BさんとCさんが勝手に点けているだけで、それこそ、指示違反だと強く言うと

館長に確認しようと言う。

そこで、確認すると、館長「全外灯を点灯するように指示したことはない」と言う。

「全て点灯した方がよいのか」と聞くと、「そうして欲しい」というので了承だ。

「何時からですか」と聞くと、「今日から」と凄く当たり前の答えが返ってくる。

という事はどういうことだ。

作業準備の為、Cさんより少し遅れて館長の所に行ったので、その間に提案したとは感じたが

既に実施中だとは話さなかった。

さらには、駐車場の外灯を点けていなかった場所には、夜は車が一台も駐車していないのだ

完璧に点灯しても電気の無駄なのだが、あほらしくなり、終わりにした。

Bさん、Cさんの悪い癖は、自分の意見をだれだれの指示だと言うことなのだ。

極力、そのだれだれに確認するようにしているのだが、抜けてしまう。

問題2

こういう話があった後、館長が、浴槽のオーバーフローを定期的に実施してくれないかと

遠慮がちに申し込んできた。

当然、断わった。

理由は、浴槽のオーバーフロー、温度の上下降、水位上昇等は清掃係の専権事項だし、実際に

浴槽を見ていないと判断できないし、タイミングがつかめない。

当然、そういう事を館長に話し、清掃係へ依頼するようにお願いしたのだ。

清掃係が嬉しそうな顔で、ボイラー室に来たのは、それから、20分後ぐらいだ。

私にとっては当たり前のことだが、当たり前でない人がいる。

問題3

朝、通用門をセキュリティ解除前に開けた清掃係がいる。

彼女が周りから責められているのだ。

そこで、今回のトラブルは貴方の問題ではないと話してあげたが、どこまで理解したのか、、、、、

トラブルの原因は

(1)電気錠は掛けたが、器械錠を昨夜、かけ忘れた最終退勤者がいる

(2)ボイラー係が出勤後、速やかにセキュリティを解除しなかった

(3)セキュリティが解除されているのかどうなのか外部からはわからない装置になっている

上のような状況で、彼女はボイラー係が出勤している事を確認し、

電気錠を開錠するためのパスワードを入力し、扉を開閉することになんの瑕疵もないだろう。

通常は、電気錠を開錠するためのパスワードを入力し、扉を開こうとしても、器械錠が

かかっていて扉は開かない。

よって、警備会社に警報が送られないのだが、今回は、器械錠が閉められていなかった

ので、扉があき、セキュリティが動作したのだ。

問題4

入浴客が500人の時と1000人の時の塩素使用量が同じと考える人がいて、ついていけないのだ。

問題5

塩素を水で割って使用する理由は塩素の使用量を減らす為だと伝えられ、唖然とする。

一応、私が水で割る理由は、塩素濃度を上げ過ぎないようにする為だと伝え、それ以上の

説明はしなかった。

そういう事で、疲れた1日だったのだ。