土曜日の夜に孫が40度の熱をだしたと、昨夜、16日に妻より聞かされ、驚いた。
16日、月曜日の10時頃、娘より電話があり、勇んで出かけたので、また遊びに行ったと思って
いたのだが、ちゃんとした応援であったのだ。
出かけたのは、医療費を清算する為に病院に出かける間、孫を預かっていてということだ。
また、補助の申請書を貰いに市役所へも出かけたらしい。
年収が多すぎて、毎回申請しないと補助が下りないらしいのだ、何とも面倒だ。
聞いた所では、夕方まで旦那が面倒を見ていて元気だったが、夜が更けると共に
熱が37,38,39,40度と上昇し、慌てまくったのだ。
それで、どこかに電話をし、小児科医のいる病院を紹介を依頼したのだ。
最初は北茨城市民病院、医者が23時まではいるとの事だが、1時間しかなく、且つ、行った事が
ないので、諦めたのだそうだ。
ここは高速を使えば、娘の住所から30分で行けるのだが、北茨城市、遠いと思ったのだろう。
次は水戸の子供病院、待ち時間が4時間なのだそうで諦め、
次の紹介の日立病院、翌日になるのだが、そちらを選んだのだ。
この二つの病院より、最初の方が早く着くと思うのだが、行ったことのない所は不安なのだろう。
面白い事に、我が村の地域の紹介を頼むと、地区が違いできないと言われたのだそうだ。
一体、どこへ紹介を頼んだのだろうと妻に聞くが、聞いていないという。
近くの○○病院は逆にどうですかと聞くと、止めたほうがよいと、その紹介者がいうそうだ。
それほどに悪かったらしいのか、慌てまくり、相手もそれにのってしまったのだろう。
結局は、翌日の日曜日に、日立病院の小児科の診察を受けたそうだ。
すごく親切で、よかったというのと、お金はいくらかかってもよいから、診てくれる所が欲しいと
言うのが結論なのだそうだ。
旦那はもう懲りて懲りて子供と遊びたくないそうだ。
孫は一応元気らしいのだが、さすがに食欲はないそうだ。
また、「痛い」とは、話せるらしい。
体重は標準の最低線だが、身長はその最低線以下らしいのだが、少しの間に2cmも伸びたのだ
そうだ。