いい話だ。
沖縄等で米兵が日本人を婦女暴行し、日本側で何も出来なく、アメリカ側で微罪で処理した場合、
その犯人が日本に現れた時、逮捕し、処罰できるという事をアメリカ側が認めたということだ。
代理処罰で処理していても、当局の気持ち次第で処理が変わるとなると、恐ろしい気持ちもするが、
当然なような気持ちもする。
しかしながら、マスコミは騒ぎすぎだ。
ベンネリちゃんだったかの事件でも大騒ぎしたが、即、釈放、そういう国だという事を忘れている。
大体が27年(?)経って、新証拠などでるはずが無いと考えないのが不思議だ。
ナイフ等で彼が刺したので有れば、DNAという事も考えられるが、銃で撃ったのだから、DNAは無理。
実行犯が捕まり、自白したというのなら、分るが、いないだろう。
日本の裁判の権威というものがあるなら、その権威を守る為に、彼の無罪の証明に強力すべき
だろう。
陪審員が日本の裁判の権威を認めるなら、無罪の表決がでるのは確実。
有罪の評決が出ると、それこそ悲惨、米兵の日本での裁判自体が疑われているという事に繋がる。
米軍基地のある都道府県の方々、どうします。