HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

21日の診察での出来事の余波

22日、履歴書を持って、ハローワークへ出かけていったのだが、結婚式場の清掃は紹介状をくれずに

車屋の清掃と整備の紹介状をもらってきた。凄く憤慨していたので、慰めた。

26日が面接日なのだが、整備など出来ないといい、面接を欠席。

がっくりしていたのだが、27日の日曜日の新聞折込広告にその結婚式場で清掃を募集しているのを

見つけ、喜ぶこと喜ぶこと。

受けてもよいかと聞くので、どうぞどうぞと返答するが、60歳ぐらいの人を望んでいると思うので、

不合格を覚悟していた方がよいだろうとの助言をわすれなかった。

募集した会社に電話した所、30日、水曜日に面接となったのだ。

28日に散髪、それも1000円ショップでするというので、これにも驚いた。

また、夜には、会社を下見に行くというので、夫婦で付き合う。

住所を聞くと、私が勤めている会社の近くのビルなので直ぐに見つかる。

残念だが採用されても、また1日で辞めてしまうだろうが、仕方がない、リハビリなのだ。

ここ数日、落ち込んでのが、見違えるように元気になった。

そういうものなのだろうか。

よく分らなくなったのは、妻が統合失調症は完治すると言い出したのだ、そういう例が本に載っていたのだと

云う。当然、その人は失調症でなかったのではないかと言うが、平行線のまま。

完治の意味も違うのだが、講演会等で、専門家に質問したらという。

質問は、「統合失調症と診断され、その診断が確定した患者が薬を継続的に飲む必要がなくなるまで

直るものですか」。

話しは変質してくる、就職活動もリハビリの範囲と両者によくよく話しているのだが、目的になって来て

いる。支援所通いでないリハビリ手段として就職活動を勧めていたのだが、違う方法を見つける必要

があるのかも知れない。