HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

主治医の講演会へ

夕べ、主治医が講演すると聞き行ってきた。

歌と公演とくじ引だ。主催者は市の障害者グループ有志のようだ。

歌とくじ引はどうでもよいのだが、息子の主治医がどういう者か興味があり出かけたのだ。

驚いたのは、年は私と8歳しか違わないのだが、医者になって6年、外来は今年の8月から

なのだそうだ。すると息子は第一号に近い、いやはや驚いた。

カウンセリングというのか、診察というのか分らないが、下手だという事は聞いていたのだが、それほど

経験が無かったとは思わなかったのだ!!!。

もっと驚いたのは帰りの車の中で、妹夫婦とその医者が顔見知りだと言うのだ。

妹夫婦の所にも遊びにきたことがあるという。

ただ、妻とは面識がないし、そういう旨の話しはしていないそうだ。

医者の履歴も知っていたそうだ。

それで、カウンセリングが下手と思ったのかも知れないが、会話、そのものも周りの医者と比べると

普通すぎるのかも知れない。

ただ、処方する薬はあっているのだろう、息子は落ち着いているし、信頼してるようだ。

一体どうすればよいのだ。

通院は、医院等ではなく、病院なので、他の医者が診ていると期待しているのだが、甘いか?。

当初、薬を飲みだした頃、体調の変化をすごーく気にし、息子に代わり、色々医者に注文をして

いた理由がやっと分ったのだが、もう4ヶ月も経過している、病院を変えるのではなく、医者を

病院の都合という事で変えるか、再来の曜日を変えた方がよいのか判断に苦しむ。

また働きたいと言い出したので、仕事を理由に通院曜日を変えれば、自動的に変わるだろう。

統合失調症の治療は医者によって変わるとも思えないのも躊躇する要因なのだ。

見た目には元気そうに思えるし、痩せていた身体も顔しか分らないがふっくらしてきたので、

大丈夫と思い了解したが、17日の再来日、医者に本人が相談してみるそうだ。