解離性思考障害という病名があるのかないのか詳らかでないが、私がつけた総理の病名だ。
大相撲の横綱とよく似た病気なのだろうが、一方は仮病なのだろうけど。
思考障害というのは、辞任会見で、党首会談を断られたようなことを述べていたのを聞いたから
だ。相手が反論しないと思い込んだという事は当に心の病気なのだろう。
何とか国体委員長が正直に伝えたか伝えなかったか、伝えたが伝わらなかったのならそうだろう。
さらには、通りそうもない法案を国際的公約だと述べ、通らないと辞任するような発言をした点も、
希望と現実をごちゃごちゃにしている。
しかし、本当にだれも病気だと気付かなかったのだろうか?。
大臣、党三役(?)、ぼんくらの集まりなのか?。
危機管理なんてどうなってんだ。
何は兎も角、辞職して、よかった。本人や我々のためにだ。
驚くのは、何とか幹事長は辞任を思いとどまるように説得していたらしいが、これもぼんくらの極みだ。
何考えてるのだ。
政権担当能力には、適切な相互チェック能力も入っているのだとおもうが、ないらしい。
人がいい、政策能力がある、弁舌がたつ、長年政治家を遣っている、金がある等で大臣を
選らんではいけない。
まだ、辞めますという大臣がでないようだが、情けない。
他の大臣は、お惚け病だ。
案外、まともだったのは、郵政反対で除名だったかをした先生達だったりして。