9月12日、水曜日、大降りの雨だ。
更に、休み明け後の出勤日なので、全然仕事する気持ちになれず。
再就職の応募願書も2通出し、不採用だったが転職する気持ち十分退なような気分なのだ。
辞職すると失業給付金を90日間で、約40万程貰えそうだし、これ無税だし。
一発思い切れないのは、予定外の出費が270万程、発生するので、これを補填する
必要があるからだ。
車の修理=70万
塀の修理=50万
生活費補助=120万(一年間)
引越、その他諸々=30万
上部の2点は事故、下部の2点は不肖の親族への支援なのだ。
支援などしたくはないが、生活の再構築なら仕方がない。
生活保護を貰えなどとは、心では思っていても実際は云えないものだ。
生活費補助=120万は部分年金をそのまま遣るという感じなのだが、修理費は貯金の切り崩し
になり、なんとなく惜しい気持ちがするのだ。
そういう事で、生活費の不足分+小遣い分を当面稼ぐ必要があるのだ。
趣味の射撃をやめ、パジェロを手放せば問題ないのだが、そうはいかないのが心情なのだ。
まともな再就職をしてれば、このぐらいの額はなんともなかったのだろうが、都合でボイラーマン
に為ったのが大失敗だ。
悪いことは後で起こるということなのだろう。
58歳で早期退職をして、2年、退職金は100万程しか切り崩していないのだが、これからは
退職金を切り崩して生活をすればよいという気持ちもあるのだが、思い切れないのだ。
女房の友人の旦那、電力さんも58歳で早期退職し、彼は退職金を切り崩し生活しているが、
彼にも予想外で出来事、奥さんの大動脈瘤の治療費が馬鹿にならないらしい。
それでも、再就職する気持ちはさらさらないらしい。
夫婦の間で、お金が掛かるのは、旦那の趣味だとか病人の治療費だで揉めるらしい。
預金が減っていくスピードはやはり気になるのだろう。