HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

勘違応募の学校から書類選考パスの連絡が

専門学校の講師職への応募書類が審査をパスしたとの連絡があった。

必要な資格が、情報処理、販売師資格、簿記2級以上とあったのだが、後者の2つは無しだ。

簿記は資格はないが、実務はできるような感じもする。

その感じとは、会社で管理職を遣った人は原価管理や予実算管理は自分で実施、

財務諸表は、経理といろいろな情報の提供等で、分っているだろう。

入出金の管理も、設計部の管理職なら経験済みだろうし、固定資産の管理もだ。

こういう事が一般な簿記に相当するかどうかは、疑問があるが、骨子は同じだろう。

しかし、教員としての知識としては、どうかとも思っていたのだが、書類選考パスの電話連絡が

あり、面接を13日(木)にやるが、来られるかというので、

当然、喜んで御伺いしますと即答した。

即答はしたが、学校の場所が分らないので、YAHOO地図で調べると、近いと感じた。

感じた原因は、学校から10分も掛からない場所に、営業に回された直後に介護保険関連の

システムを納入した特別養護老人ホーム「滝の園」があるからだ。

ここには、よく日参したのだ。

思い出は美化されているものだ。

臨時職員だと、給料が10万程度になってしまうので、妻に相談。

すると、「筑波でしょう?、遠すぎる」という。

近い、遠いの言い合いで、らちが明かないので、今日、模擬通勤してみたのだ。

朝、6時30分に自宅出発、学校の正門前到着が9時5分、これでは遅刻だ。

片道、60Kmもあり、勤務は8時30分からなのだ。

すると、単純に考えて、6時には自宅出発になるが、これから冬場、駄目だ。

往路は営業時代によく走った裏道を走ったが、自宅到着は11時30分少々前、遠い。

疲れはててしまう。

結論は辞退の電話連絡をしたのだが、残念だ。

その後、速達で、「面接のお知らせ」という案内がきたが、記念品化してしまった。
 
成増のマンションを見に行く予定がこれで狂ってしまった。

18日、ぶっつけ本番で不動産屋に行く羽目になりそうだが、都会を走るのは怖いのだ。

ここを根拠にリクルートキャリアコンサルティングの募集に応募しようとしたが、止める。

通勤時間、車で30分以内、土日が休日、月給10万強の仕事を気楽に探そう。