HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

新規な消耗品の注文

先週の水曜日、定期作業が終わった後で、残り少なくなった消耗品の注文に話が及ぶ。

新たに購入しようとしたのは、

1)注入弁

2)塩素濃度測定用の隔膜

Bさんがいうには、支配人にたのもうという。

頼むのはよいが、型式やメーカーや価格が支配人に分らなくて、そんなことを引き受けて

くれるのかと云うが、趣旨が伝わらない。

実は、二ヶ月ぐらい前になるが、Cさんと私が、それらを、副支配人に、型式とメーカーを

伝えて、依頼したが、購入中止となったものなのだ。

支配人は新たに来た方なので、これらの経緯をしらないので、チャンスかも知れないが、

同じような失敗はしたくない。

購入中止を了解したのは、Cさんなのだが、その理由は価格とルートだと聞いている。

取引実績のない企業と直接取引きが出来ないので、取引実績のある町の業者経由で

物を購入しようとしたのだが、町の業者と当該企業が取引実績がないのだ。

そういう話をしている時、支配人がボイラー室に来たので、Cさんが上記物品の購入を頼むが、

支配人、ぽかんとした様子。

Bさんはこれで支配人に頼んだつもりだが、頼まれたつもりは支配人にないだろう。

面倒なので、Bさんにメーカーに電話してもよいかと聞くと、よいというので、メーカーの部長に

電話するために名詞を探す。Bさん、びっくりしている、部長は恐れおおいのだろう。

「○○センターの東村田ですが、水質管理部の△△部長をお願いします」と電話する。

△△部長は不在だったが、話は簡単、電話に出た方に、

直接的購入の可否、価格、値引き、納期、見積書の入手について聞く、これで全て解決。

ここまで黙って、聞いていた代行者が、自分の会社経由で購入しようというので、

「よろしく」とお願いし、終了。

次は、注入弁の購入だと、思い物を見るが、型式が書いてない。

取説を見ると、型式はあるが、合ったものをチョイスせよとある。チョイスできない。

型式は分るが、サイズと部材が分らない。

納入品明細書を探すがない。

納入メーカーに電話すれば、一発で解決なのだが、今まで何度も裏切れているので、信頼感が

全くないのだ。ここから物を購入しようと今まで何度も依頼したが、購入できないままなのだ。

なぜだか、分らないのだが、見積要求しても、返事ばかりで、送ってこないのだ。

こいうう事とトラブルが度重なり、館長他が拒否反応を露骨に示し、難しいのだ。

それで、製造メーカーから直接購入しようと、Cさんが試みたが、断られているのだ。

難産だ。さーてどうする。

納入メーカーの社長に電話すれば、話しは早いのだが、担当の迷惑を考えれば考えてしまう。

型式が分れば、DIY店で頼むのも手だ。

今週の水曜日に、代行者、Cさんが集まるので、相談してみよう。