HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

平成19年度の検診を受診

6月13日水曜日、公休なので、村の検診を受けに、6時半に自宅を出発。

帰宅は10時15分頃、約4時間ほど掛かっているが、妻は早いねという。そうかな?。

村の保健センター到着が40分前なのに、50人ぐらいが、もう並んでいるのには驚いた。

更に、この受付の順番待ちに30分以上を要し、腰が痛くなる。

また、検診書類を貰うのに60分近く待たされる。これで8時を過ぎてしまった。

この書類、事前に用意しておくのは、誰が来るのか分からないので、出来ないだろうが、

何かしら対策を考えないと時間のロスがはなはだしい。

この検診書類を貰うと、すぐに、検尿、といっても自宅で取った尿を渡すだけ。

次が問診、これも5分ぐらいでおわり、身長と体重測定へ進む。

この値本当かなと思うのは身長が伸びて、173.5cm、体重は78Kg。

次に血圧測定なのだが、機械計測でありがたみがないが、111と69で正常だ。

久しぶりの眼底写真、フラッシュがまぶしく、くらくらしながら、採血へ進む。

いつもだが、これは嫌だ。今回は3本も取った

多分、成人病検診、前立腺検診とウイルス肝炎検査だろうと思う。

採血の注射針の跡を5分間、押さえていて欲しいとの事で、時計を見ながら圧迫し続ける。

次は心電図、機械は二台、ベッドの二台だが、検査技師が一人、大忙しそう。

ここもすんなりと進行。

レントゲンに進むと、沈滞が激しく、うんざり。

胸部レントゲンはそれでもそれなりに早かったが、胃がん検診で二時間近く待たされる。

検診車が二台きていたが、そのうちの一台が何時までたっても、フィルム交換中のまま。

多分、故障したのだろう。

頭にくるが、騒ぐのは大人気ないので、我慢強く待つ。

自前の村立病院があるのに、そこで何故やらないのだろうとの疑問が出るが、文句も言わず

待つ。無料というのが自制の根源だ。

二名の知人に会うが、一名とは挨拶せず。なんかみすぼらしいのだ。

他の方は30数年前に同じ工場勤めをしていた女性で、近所に住んでいるので、ちょくちょく

見かけるので、挨拶をするぐらいで会話はしない、妻がいやな顔をするので。

ま、素敵な女性であるのは事実なのだが、妻の方が勝っていると思うが、なにか違うらしい。

本題に戻し、胃がん検診のレントゲン撮影って常に嫌なものだ。

今回も体を右へ左へ回し、ゲップがでそうになるのを我慢、嫌なものだ。

下剤を4錠渡され、一気に飲めという。4錠もだ。

帰宅して2錠ずつ、間をおいて飲む。

これで午前中がつぶれてしまった。

午後もトイレの前を離れられないので、どこも出かけられない。

そうだ、5月に胸部CTを取った人はレントゲンを取るなとの張り紙があったが、撮ってしまった。

だって、CT撮ったのは2月だったので、4ヶ月経過、大丈夫と自己判断。

そうなのかなと終わって思う現在だ。