部長より通達された分けではないが、第二の職場での首は繋がったようである。
今までは、お客から直接、受注（請負か派遣か不明）していたが、第三者経由になるかも知れないと
いう話は未だ生きている。
第三者経由になると、そこの会社はタイムカードを採用しているので、我々にもタイムカードを適用す
るだろうとの噂があり、他の三人はびびっている。
タイムカードの方が、自己申告よりはっきりしてよいというのが私の意見だが、少数派もいいとこだ。
理由は給料が安いので、欠勤にはしたくないが、さりとて年休では不足、これを補うために、
勤務の付け替え、具体的には通しで働き、余分の時間を他の日に休むというやり方。
当然に代わる相手があっての話だが、少ない人数、嫌とはいえない環境で、やむなくという方向で。
当然、こういう事をやっていると、勤務時間が長くなり、ちょんぼも多い。
もともと、部長の作る勤務表も間違いだらけで、適切に処置しているという状況があるので、こういう
ことを加速させているのだろう。
故に、第三者経由というよりは、派遣になり、タイムカードで管理してもらうのが一番だと内心思って
いる。タイムカードも代理で押せと言い出しかねない所があるのが恐ろしい。
兎も角、首は繋がったようだ。
これから定年で退職する方へのアドバイスとしては、系列会社で就職できるのならば、そうしなさいと
いうのが、経験上のアドバイス。強いストレスになりますよ。
