栃木の「梵天の湯」に入浴するため一日かけて移動。今、帰って着た所。
朝、6時55分に出発し、17時56分に帰着したので、11時間の一人ドライブ。
片道、125Kmの距離、帰りは益子、笠間経由で136Km、疲れたが楽しかった。
お風呂は、地下水利用のジェット浴、寝湯と、温泉利用の温泉浴、露天湯と、ドライサウナがあった。
浴室はこじんまりし、お客は常連さんという感じがした。薬湯がなかったのが残念。
入り口を入り、下足箱に靴を入れ、鍵をかけたが、この時、出す時に帰ってくるが、100円必要。
鍵を持って帰る客がいるだろうから止むを得ないと思うが、面倒。
次に500円で入浴券を買う。
ここまでは、すんなりと進むが、貴重品を入れるボックスの使い方が分からず、モタツク。
説明文に数字を押せとあるので押すが、ボックスの蓋が開かず、取っ手がボタンかと思い押すが
うんともすんともいかず、立ち往生。
それを見ていた係員の人が、ここから番号を押してとアドバイスに来た。
私の感覚では、それは押すのではなく、入力というが、あそこらでは入力を押すというのかも知れない。
ここで、財布、鍵束、車の鍵、腕時計、小物入れを入れ、蓋をすると、自動ロック。
ボックス番号を印刷した預かり証が出てきた。
鍵束はガンロッカー、装弾ロッカー、一般ロッカー、玄関、スプリンターの鍵、常に肌身離さず、管理。
この鍵束、嵩張るが全く使わない日でも、ほぼ身に着けている。もう習慣。
本日使用のパジェロの鍵はズボンのポケットに。携帯?、パジェロの中にほったらかし。
脱衣場に行くと、ロッカーがあり、鍵があるがロックするにはまた100円いるが、文無し。
貴重品ボックスに帰るのは恥と思い、籠に脱いだ服をいれ、ロッカーの上に置く。
パンツ、シャツを盗む方はいないだろうが、バスタオルはやばいので、籠の下部に隠す。
けちくさい行為かな?
浴槽に居たのは30分ぐらい、一時間ぐらい居たかったが、頭がふらふらして来た様なので出る。
温度が低いのか、鹿の湯の時のように、汗が噴出してこない。ま、時間は半分ぐらいだけど!。
後は無料休息室で30分程、休憩。一眠りしたかったが、そういう雰囲気でなく、帰ることに。
滞在時間は一時間。12時30分には帰途に着くが、帰りが早いと、ぐちゃぐちゃ言われるので
寄り道をすることに、宇都宮射撃場とも思ったが、銃がないので、工芸の里、益子にする。
射撃場の近くだとは、思いもよらなかったが、293号を行き過ぎ、数年前に行った射撃場
の看板を越えて走ってしまったのだ。
益子に着くと、街宣車が演説していたので、聴きながら、通りをぶらぶら。
ここも30分程で帰途に着く。
笠間の射撃場の予定でも見て帰ろうと思っていた所、前を走るパジェロに行き会い、後ろに
ソフトケースらしいものを積んでいたので、どこに行っていたのか想像してる間に通り過ぎて
しまい、美味く行かない。
しょうがないので、ツタヤで雑誌を立ち読みして帰ると、10分後、女房が実家より帰宅。
「早いね、どうしたの」と聞くので、心配で早く帰ってきたと応答、
ふ~んという顔つき。はっはっは~だ。
明日は、居合いの今年初の練習日、行かないとまずいだろうが、なんか面倒だ。