HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

脅迫観念

脅迫観念というのか、PTSDというのか、ヒステリーかも知れないが、突然に大学時代に住んでいたアパート

の引越しが未だ済んでなく、荷物がそのままになっているという夢で胸が一杯になる。

夢と思うが、寝てない感じもあるが、布団の中なのは事実。

岡山時代、22歳の時、37年前の生活体験、卒業時のアパートの引き払いにトラブルは無かったが、

荷物の始末に往生したのは頭にある。荷物といっても布団、テレビ、鍋、少しの皿、ビン、洋服等、

布団、テレビは粗大ごみとして廃棄、鍋、皿、ビンは如何したのか記憶にない。

書籍は実家と就職先の寮へ送付、そうそう実家へ送った書籍はやがて廃棄されてしまったが、寮へ

送った物は未だに書斎にある。そろそろ捨てないととは思うが、なかなか~。

このぐらいの事をなぜ未だに無意識の内に出現するのか分からん?

大学時代の後悔って、他にいくらでもあるが、そちらは出ない、なぜだ?

素敵な女性とめぐりあったが、声もかけられずに終わった反省は、妻との比較で常にあるが、そういう

のとは違う出現の仕方。違う人生を進んだとは思うが、寝てる間?に出現しない。

全共闘時代に一部掛かるが、思想的には左だが、行動は右、矛盾しているが、ノンポリというのか?

こういうのも全く出てこない。

就職後だって、同室の同期に言わせると、英語の寝言を言っていたという程、英語には悩まされたが

それは全くでてこない。上長に恵まれていたのか?、皆出来なかったのが助けか?

留学中の飲酒場での怖い思い、真夜中に徒歩による帰宅時の恐怖も出てこないが楽しい思い出も出てこない。

30数年前に台湾で友人と別れ、無計画で一人旅した時の不安というか、そういうものも出ない

アパートの引越しの事だけが、偶に夢だろうが、でる。

これが今年の初夢だった。