正月料理に何を食べたいかと聞くので
小芋を食べたいというと、買ってきた、何か作るのだろうが、美味くも不味くもないものだろう。
カブの酢漬けも食べたいと言ったが材料がない、作らないのだろう。
昆布巻きも要求したが、嫌いだから作らないという。
故郷に帰りたいと思い出す、食い物の話がでるとだ。
餅も四角に切った平べったいものばかりで、丸餅やアンの入ったものがない、情緒がないというか、、、。
料理自体に情緒というか、歴史というか、重みというかがなく、無味乾燥なもの、、、。
以前に、文句を言うと、料理を作るだけありがたいと思えといわれた、彼女の周りの人達、作らないらしい。
上記が原因だろう、家庭という所からとんずらしたいのは、が、勇気がでない
隣で納豆を食べるのも止めてほしい
お茶でご飯を食べるのも止めてほしい、お茶は食事の後で飲むもの。
三連休中。蒸発したい欲求に身を焦がしている。
何かしていると忘れているが、何もないと不満不平が現れてくる。
問題は願い下げだが、心地よい課題はほしい。
思うに、実家というものはいる。精神的に疲れた時の避難場所として。
特に、郷里を離れ、地元の女性を妻にした者には。
実家を継いだ者は大変だろうが。