HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

定期健康診断

政管保険の加入会社の社員が受ける定期健康診断を日赤で昨日受けた。

日帰と一日泊のドッグの方と同じ場所でやられる。

従来受けていた日帰ドッグと違う点は、眼圧、超音波がないのと、医者の問診が開始前にあった所。

これには驚いたが、検診をしてもよいかどうかをチェックしているらしい。その結果にOBとあった。

OBとはなんだ。ゴルフのOBならろくなことは無い。

早々、順番は1番、先着順、これにも驚いた。

6時30分頃、家をでて、7時には着いていたので、30分早い。それでも駐車場には10台ぐらいが
停車。病院の正面玄関はオープン、待合室に5人ぐらいいた。

人間ドッグ待合室に集合とあったが、場所が分からずうろうろ、一号棟と記憶していたが3号棟が正、

見つかるわけが無い。また三号棟なるものが、分かりにくく、うろちょろする事、15分ぐらいか!

情けない。情けないついでに、書いておくと、車のヘッドランプ消し忘れ、4時間程、点けっ放し
だったが、エンジンが無事かかり、ほっと。これは、帰りの話。
朝、暗い間に出発、途中明るくなったが、点灯にきずかず、そのままにしたのだろう。
警告のブザーが鳴ったはずだが、聞こえなかったのだ。
特に、この日は補聴器を点けていたのにだ。

検診の最初は尿の採取、出るわけがないので、後、回し。

その次が問診。

いいチャンスだから、医者にいろいろ述べた所、聴診器を当て、肺音を聞いていた。

診察台に横にされ、お腹を触診し、終了。その結果が前記のOB表記。

問診表をよく読んでた。胸が痛いに○を入れた事を忘れていたが、指適されあわててしまった。

医者に言ったのは、数年に一度、ドッグで胸の異常を指適され、断層写真、CTを撮っている。

右手の人差し指、中指がしびれるというか、感覚が左手と違う。

親が肝臓がん、高血圧で死亡、妹が乳がんが肺へ転移と言うと、黙ってしまった。

診察室をでる時、医者がレントゲンよく見ときますというので、「お願いします」と返事、
これ以外の言葉ってある?

それと医者からドッグは同じところがいいとのアドバイスを受けるが、こちらはドッグではなく
会社の定期健康診断のつもり。転職しましたとは瞬間いえなかったわ。

次が胸部レントゲン、採血、バリウムを飲み胃レントゲン、心電図だったか?、

一日経過で順番があやふやに。

ここで、待合室に戻ってしまい、一人ぼっちに、10分ぐらいいたが、誰も来ないので、

さすが、不安になり、事務所を訪問すると、人間ドック室へと言われ、はずかしながら移動。

行くといるいる人が、ここで、1番という順番が狂ってしまった。残念無念。

人間ドック室で、体重、身長、肥満率測定で、またまた待ちにはいる。

一時間ほど待たされた後に、聴力と視力測定。

聴力は、補聴器をはずして計測、ほぼ聞こえず。これには参った。

従来のドッグでは右、左の耳と順番に、周波数を変えてやるが、ここではどうも一括。

そんなこと説明受けてないもの聞き逃したのか、聞こえなかったのか!?

これで一応全部、終了なので、人間ドッグ事務局へ行き、書類を渡すと、尿がまだだという。

出ますかと聞かれ、出ませんというと帰れないので、出しますと回答。

トイレに行くと出た出た。

これですべて終了、着替え室へ行き、服を着替える。

この途中で危ない目に、大体が二人しかいないその着替え室で、私の荷物、荷物といっても
保険証、診察券と控えの紙と前のドッグの結果を取ろうとしてる野郎がいる。

しかし、ここはやさしく、「それ私のですよ!」と、「あ、すみません」で終わり。

この時点では、そんなもん、間違えるやつがいるかと不審の気持ちがあったが、あとで、みんな
緊張してたのだときずく、それはライト点けっぱなしで。

駐車料金は100円、患者なのだ。診察券もくれたが、みんな貰ったのかな?俺だけかな?

帰宅時、女房の第一声は「どうだった?」、上記の説明をしたはず。