テレビ朝日でワーキングプアの放送をしてた。
ここでは、生活保護費より低い年収の人をワーキングプアだと定義してたようだ。
当然、自分もこの定義に当てはまるが、生活に困っている分けではない。
番組で紹介された方は2名、62歳の女性は月給11万らしい、年金額は報道されず。
他の方は58歳の自営業の方、単価を切り下げられ大変だとの報道。
技術があっても、食えないので倒産しかないような報道だ。
NHKと比べるとかなりお粗末な捉え方で、本質を捉えていないように思える。
個人の総資産を評価しないで、年収だけ、それもリタイアされた方、まじかの方を紹介
むちゃくちゃだ。
これだと、定年後の再就職組み、殆ど全てがワーキングプアになる?。
ちなみに、今の同僚、4人とも、ワーキングプアか?
定年、リストラ者ばかりだが、皆さんゆったりした生活してます。皆さん、立派な家持ち。
では何故、働く?、将来への漠然とした不安と時間つぶしと仕事が趣味!
女房と一日、一緒にいると肩がこる、夢の実現のための資金稼ぎ、その他
固定してきているのは学歴、子供は親が学卒だと子も、高卒だと子も高卒!
だからといって、コンプレックスなどない様子。
ワーキングプアと分類するのは、子育て世代、上昇志向あり、遺産なし、本当に働いている
という条件をかけないと空しいし、対応策も立てられないだろう。
例えば、将来親の遺産が1億円も入る人は現状生活困窮中でも違うだろうし、
自給自足をやっている者も違うだろう、家族は迷惑だろうが。
更には、夢を追ってい人もそうかな?
また、若いとき、自由気ままに生き、年老いて、収入がなくなった方も除くべきでは?!