HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

人口動態統計

05年の出生数は106万2530人、死亡数は108万3796人。
人口の自然増加数はマイナス2万1266人となり、明治32年以来、初めて人口が
自然減少に転じたのだそうだ。

また、離婚件数は26万1917組で、前年より8887組の減少だったそうだ。

単純に考えると、10年で20万、100年で200万しか人口が減らない。我々団塊の世代
大挙して死亡すると老人問題が一挙に解決する感じがする。
後、二十数年で人口分布の歪みが解消される方向に進むのではないか?。

200万人も人口が減れば、大変だとの意見もあるだろうが、現在だって働いてない人は
それ以上存在するだろうから、彼らを減ずる方策を考えれば解決ではないか。
確かに、一人一人の購買を考えると、人口がへるのは問題だとおもうが、物事を売上高
で、且つ薄利多売で計るからで、この点の発想を転換するようにしなければならない。

人口動態のシミュレーションの方式って、どんな式、考えで遣っているのだろうか?。

離婚件数もマスコミでは、年金分割を待っているから減っていると報道しているが、
事実と違うようだ。8887組しか待っていないとは思えない。

思うに、離婚を待てる人って、凄く冷血な人でしょう。逆に離婚を進めます。

今日は午後から夜中まで仕事、午前中は無駄時間だ、出かけられないし、何も出来ない