HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ホリエモン裁判の評論

評論する人、個々の過去を引きずっているようで、可愛そうだ。

ワイドショーを見た限り検察出身者は検察サイド、専門家という弁護士は検察サイド
学者は中ぶらりん、民間の経済人は今回テレビにでない(見てないだけかも)

裁判官の職歴というか判歴が分かれば、判決予測可能なんだろうかな?。

ライブドアがフジテレビだったかを買収しようとしたとき、その防衛策を違法とした
裁判官程度の勇気というか根性があれば、無罪と予測する素人ですが。

思い出したことがある、ホリエモンがネクタイをして出廷したことを、裁判官の心証を
よくする為だろうと述べた弁護士に、元オンザエッジの取締役が面白いことを
述べた、表現が違うが、「身形や風体で、心証が変るって、裁判官を馬鹿にした
発言ではないの、そんなこと言っていいの」だったかの発言。
一瞬、ワイドショーが凍ったと感じた。
これって、正論でしょう。正論過ぎるが。

元オンザエッジの取締役は面白いことをいう、権威など意に介していないのだろう
話は前後するが、中々、裁判がはじまらなかったことについて、「130数日なにして
たんですか?」との発言。弁護士が「何とかまえ準備をしてた」と回答すると、
「遊んでたのではないんですね」と反応。
もう少し、会話を自由にさせれば、次が面白かったとおもう。

「何とかまえ準備」って、これ裁判の公開に反する行為だと思う
出席者が裁判官、検察官、弁護士、これ密室での談合というか取引でしょう。
特に弁護士が裁判官、検察官出身なら、完璧におかしい。

傍聴者を入れる必要がある。

今日のワイドショーというかテレビ、教育テレビ以外、皇室の出産に関する報道ば
かり、プアーだ。
音がないと留守番、寂しいとテレビを点けてる自分もプアだけど