HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

意思が通じない

常識が違うで書いたが、常識というより、言葉の定義がどうも違う。

天井を天床と書いてしまった間違いに問題もあるが、会話の中で、
天井といえば、何を想像します?
天井掃除といえば、何を掃除します?

ホースといえば、なにを想像します?
何を持って行きます?

工事会社が作業完了といえば、引継書に何と書きます?

業務伝達で、上長とは難しいが、同僚とは出来る?

上長の認識は、
天井は天井裏、よって天井掃除は天井裏の掃除、絵を描いて確認した
ので、誤認はない。もう驚き、あきれ、理解困難ですと発言。

ホースといえば、ホースリールのこと。これは、へ~。
女房もホースと言われれば、ホースリールをイメージするとのことで、更に、へ~。

工事会社が作業完了といっても、全体工程表を睨んで、引継書に
書けという。でも、全体工程表、作業計画書って未入手。
本日の工事完了と書けば、いいではないかと思うでしょう、私がそう
書かなかったと思います?

次の発言が面白い「工事会社は次何時くるの?」
この発言は、もうむちゃくちゃ、何も知らないことを露見、
 
作業の引継ぎと伝達で、上長は週に3回半日来所、同僚とは4日、毎日30分
引継ぎを実施、3日/週では出来ないが、4日/週だとできる?
同僚に伝達事項を正しく伝えているのかと逆質問

外注の幹部にクレームするときの口調についついなるが、そこは現実を
見据えて、話したつもりだが、相手がどう取ったか不明、しかし、困ったもんだ

感じたことは、上長、気づいていないのかも知れないが、耳が遠い

余談、
顧客も上長から「話を聞いた?」と確認してくる
聞いた事は「聞いた」そうでないものは「聞いてません」と答えることにしている。