HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

肺湿潤のファイナル検査

肺湿潤のファイナル検査
行ってきました。朝の7時30分前に家をでて病院へ。
古い保険証をもって、再来受付へ行くと、パソコンに入っているデータは未だ社員の
まま、給料天引できないので、修正するとのこと、えー、12月は何にも言われなかった
のに。診察券もどこか違うらしく、なにやら機械にかけて書き込んでいた。
ダブル加入が露見したのかとはらはら、悪いことはできない。
早く着いたので、9時前に手続き終了、予約は10時だったが、9時少し過ぎに診察。
異常なし、病変は影も形もありませんとの診断。よかった。
CTとっても仕方ありませんとのこと。更に、よかった。
胸と背中に聴診器をあて、呼吸音きれいですって、痰とセキがでるようでしたら、
きて下さいとのこと、でないのなら、1回/年の検診で十分ですとの話し。
誤診だったのですかとの、質問には、誤診ではないが、そういう陰影があったの
でしょうとのこと。陰影を見つけたのが、村の検診だから、そのレントゲン写真を
担当医が見られないので、どうしようもない。
問題は主治医が長期不在のようで、代理の呼吸器専門医が診察、但し、若い医師で
いまいち信用ならん感じ、感じですが。

会計の待合室で下請けの社員とばったり、彼もやはり人間ドックで肺に影があり、再検
だとのこと。10分ばかり立ち話をしたが、四年前に腎臓を一つ摘出したらしい、
初期ガンだったらしく、その後順調に経過していたが、今年、肺に影が出たらしい。
未だ40歳後半、大変だ。
これ以上、話しをする勇気がでず、分かれた。