HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

親戚に対する見解の違い(平成30年10月1日の朝の会話)

朝の会話というより、義母からの台風被害の処理について、電話があり、それへの対応で

会話をしたというか、せざるを得なかった。

義母からの連絡は亡義父の実家にあるシラカバの木が倒れ、道路を塞いだので、親戚の人が片付けたという内容。

詳しい話を聞くと、どうも隣の親戚の旦那が出勤時にシラカバの木が倒れて、道路を塞いでいるのを

見付けたが、出勤時間に遅れるわけにはいかないので、彼の親戚に処理を頼んだ。

不明なのは、

彼の親戚に作業を頼んだのは、彼か、その奥さんか、誰だろう?

義母に連絡してきたのだ誰だ?

という事はあるのだが、妻の態度は処理が終わったようなので、もう放置で良いだろう。

私はそれは今後の事もあるので、拙いだろう。何はともあれ、電話でお礼をしたらという意見。

電話番号を知らないとか、今日は義母の病院へ行く日だから忙しいとか愚だ愚だ言う。

私も愚だ愚だ言って、とにかく、隣の親戚へ電話をさせた。

分かった事は、倒れたシラカバの木をかたずけたのは、隣の親戚の旦那の奥さんと、旦那の姉の旦那

らしい。

隣の親戚の旦那の奥さんから、旦那の姉の自宅の電話を聞きだし、お礼の電話。

妻が言うには、気にするなというので、電話だけで終わりにしようというので、田舎の人の言うこと

は話半分もいいとこだから、お礼に行かないとだめだと主張。

物より謝礼金がいいんじゃないかと言うと、田舎の人はお金を受け取らないという。

何時の時代の話だと思ったが、反論せず、”恥じをかくのは貴方だから、それでも良いよ”と

いうと、物と謝礼金を持っていくという。

13時半ごろに病院から帰宅するので、待っててという。

一緒に行ってということだと理解、ま~男が行かないと不味いとは思う。

義母を連れていくと一発でOKなんだけど、送迎に私が疲れ果てるから、行くと言っても駄目だと

伝えろと妻に頼んだ。

感じたのは親戚内の人間関係、だって、200m位の所に、65歳ぐらいのまだまだ若い人が

いるのに、どう考えても5KM以上離れた親戚に頼む不思議さ。

作業を頼まれた親戚は私と同い年ぐらいの年寄りなんだけど、休みで息子でもいると思ったのかな?。

倒れたシラカバの木、どういう片づけ方をしたのか、凄く不安なのだ。

チェーンソーで細かくきって、宅地内に移動してくれていたら最高。

ラクターで道路端に寄せただけなら最悪。

話の中で妻が言った言葉は、

”ほっといても役場がかたずけた”

私の反省は、シラカバの木の幹が虫食いで大きな穴があいていて、危ないなとは感じていたが

放置していた事だ。

しかし、このシラカバの持ち主は亡義妹の旦那なんだけど、そっちに連絡が行かない不思議さ。