HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

前立腺ガン手術の経過(6)

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2月24日(金)は入院6日目だ。

06:00 小便の量測定

  袋の尿を捨ててる間に気分が悪くなり急いでベッドへ帰る

  遣り方になれていないので時間がかかり、その間うつむいているのが原因か。

06:33 看護師チェック

  体温 37.4

  血圧 112~72

  この時、ドレイン管が抜けていて、パジャマ、シーツを血で汚す

  袋の尿を捨ててる間に気分が悪くなり急いでベッドへ帰ったとき、

  倒れこんだのが原因か。

07:30~55

  談話室で会話

  ・1人は膀胱がんで前立腺摘出して、抗癌剤治療で入院中

  ・もう1人は前立腺肥大で入院、手術予定

08:05 朝食

  ご飯200g、?の味噌味付きおひたし、板付き2切、味噌汁

08:54 抗生剤服用

  レポフロキサシン500、多分1錠

09:26 看護師チェック

  体温 37.2

  血圧 123~66

  点滴開始~12時まで

09:52 医師回診

  ドレイン管と麻酔管抜き・・・痛くも痒くもなかった

  医者が3人いたので、間違って一番若い医者を指定する形になり、

  やろうとした医者から、「僕じゃ嫌?」といわれてしまった

  ドレイン管抜きはまだ血がたまっていたので早いかなとは思ったが、周囲は

  少ないという事だった(ドレイン袋の写真がない、何故だ!)

  お腹に残った血はどうなるのかと、後で看護師に聞くと、吸収されてなくなる

  という返事だった

10:13 ベッドを少し高くしてもらう

  高くしてもらったのは、カテーテル内の尿の流れが悪いと思ったので

  ベッドを高くすれば、高低差が大きくなり、流れやすいと考えたからだ

10:32 体拭き

  看護師がやってくれた最初で最後の体拭き

11:15 腹が張り痛くてトイレへいくも、オナラだけ

11:21 体重測定

  75.8KG・・・これは看護師に云われて計ったと思う

  明日から内服薬を朝食後に1錠服用せよと言われて5錠渡される

12:30 昼食

  看護師が点滴を見回り、この時に尿管をチェック

  管の付け根が曲がっていて尿が出にくい状態になっていたそう

  お腹は張って不調

  便秘時と同じ状態だから浣腸を要求するが、なかなかOKがでず

13:00 トイレに行くも出ず

13:30 トイレに行くも出ず

13:45 尿量測定 1100ml

13:55 尿道カテーテル洗浄

  その時に便(少々)でパンツを汚す

14:35 看護師チェック

  体温 37.6

14:50 浣腸実施

  直後に排便するが、出たかどうか分からず

  前の人が流してなかったのでそれを流している間に排便したので

  一緒に流れてしまった

15:15 トイレ(3回目で固まりがでた)

  動いてくれた看護師のためにもこの塊をだすのに汗だくで力んだ

  その後、お腹の張りは消えた

  浣腸は大変なので、入院中の下剤処方を要求、認められて7日分がでたが

  実際にのんだのは1回か2回だ

15:40 妻帰宅

17:30 談話室で点滴交換

18:14 夕食

  不味くて残す、入院後初だ

21:00 尿パック排水 1100ml

朝の気持悪さ発生を避けるために、多目的トイレに丸いすを持ち込み、座って排水

20:54 看護師チェック

  体温 37.3

  血圧 135~77

  SPO2 98(無言状態で)

(注)12:30~15:40までは妻が記録、私には余りその間の記憶なし

写真1:正しい靴下の履き方

写真2:間違った靴下の履き方