建物の下を盛り土しないで、外側を盛り土したらしいが、どういう事だ。
破石層+入れ替えた層+新たに入れた層+アスファルトの様に外部はなっているが建物の下は、破石層+新たに入れた層+コンクリの様に内部はなっているそうだ。
建物の下は、以前の地盤の上に新たな土を2.5m入れた構造だ。
”<豊洲市場>移転推進派も憤慨…盛り土せず”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160910-00000089-mai-soci
こういう構造にしたのは、建物の下の地盤を掘り返すと養生しないと不味いのでその期間をなくする目的でやったのだろう。
確信犯だ。
しかし、建物のしたのコンクリを羽田空港の滑走路並みの厚さと強度にしてあれば問題ないように思うし、ヒビが入ればそく補修、ヒビ割れがあるかは毎日点検が十分条件。
土壌汚染を軽く見たということだろう。
これからどうするんだろう。
1)移転を中止
2)建物を壊して、土を入れ替えて、再度建物を建てる
3)影響ないで今の通り
予想は何かちょこちょこやって3)だろう。
思うに、今までの知事や都議会は何をやってたんだろう。
土壌汚染を軽く見たということか、道路最優先か、噂も3ヶ月とおもったか。
でも、豊洲で働いている人意外にこの土壌汚染の影響ってあるのかな~と思う。
商品が豊洲に留まるのは1~2日だとすると、影響はでない感じもする。
働いている人の健康被害はでるかも知れないが・・・・・・・。