HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

撃たれて当然な感じ

ルイジアナ州の黒人射殺とミネソタ州の黒人射殺は両者とも銃を所持中。

前者は警官が体当たり後にもみ合い、その後に射殺されたが、撃つなと言う方が無茶。

さらには、銃で脅されたという通報で警官が急行した背景もある。

黒人がポケットに手を入れようとしたので、警官が体当たりして、もみ合い。

その中で射殺したなら当然かなと思う。

どうすればよいかと言えば、両手を頭の上に上げて、無抵抗が正解、でないと撃たれる。

白人でも有色人種でも同じだろう。

後者はポケットから免許証を取り出している時に射殺、アメリカでは当然な感じがする。

40年以上前、アメリカに留学する時、警官に車を止められたら、ハンドルから手を離すな、離すと撃たれると先輩に教えられた。

テキサス州の警官狙撃は論外の事件、テロ相当だろう。

上記の2件の黒人射殺とは全く違う。

アフガンでの兵士時代の行為が、そのままでたのだろうと想像。

警官隊が彼を射殺できなかったのは、彼がアフガンで身につけた防御法のたまものだろう。

爆発物で殺されたのは、そういう経験がなかったからか!?。