選挙費用５０億円で何をびびる！
”＜舛添知事辞職＞知事選費用５０億円 「都民にも責任」”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000098-mai-soci
東京都の予算は６兆９５２０億円、割合で見ると５０億円は、０．０７％でゴミ。
年収５００万円の家庭の０．０７％といえば、３５００円程度で、何気なく無駄ずかいしている
額だ。これを惜しいといえば、全く潤いのない生活になってしまう。
しかし、無駄であるのには違いないが、このお金はドブにすてたり燃やしたりするのではなく知事選に使い、新しい知事が４年間の任期をえる。
舛添知事の任期は８６２日だったから、３６５＊４－８６２＝５９８日の損失といえば損失にはなる。
普通だと、５０億円／１４６０日＝３４２４６５７円／日の経費がかかっているが、舛添知事の場合は、５８００４６４円／日ということだろう。
その差、２４万円／日と思えば安いものだと思う。
都民が選挙に行く必要があるので、その損失を考えれば大きいが、それは仕方がないんじゃないか。任期を長くしたり、不祥事を黙認したりすれば、コストは下がるが、それでよいのだろうか。
５０億円あれば、色々と政策が実行はできると思うが、都の予算のわずか０．０７％しかない。
何もせずに無駄ずかいされてしまうだけだろう。
年度末の予算使いきり、これが無駄だとは言い切れないが、ま～無駄だろう。
舛添知事が流用した政治資金の額と資金額が分からないので、割合を計算できないが０．０７％より桁違いに大きいのかすくないのかは興味」がある。
私の妻からもらっている小遣は、２００００円／月、これの０．０７％と言えば、１４円。
この額を無駄遣いだと指摘されても困ってしまう。
オヤツを買いに１回／週ぐらいベイシアへ往復で２０ＫＭぐらい走行して買い物に行くが、何時も通る最短距離をなぜ走らないと指摘されても困る、たまには違う道も走りたいだろう。
