HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の非常識と私の注意不足

今日は孫娘のダンス発表会へ行った。

妻が持って行ったのは、バームクーヘンと花束。

会場近くの駐車場で花束を持って行った方が良いかと聞くので、もって行った

方がよいと返事。

舞台で花束を渡すのは禁止なので、ずーと終演まで持っていた。

渡す機会がなく判断を間違ったかと思っていたが、出演者が会場から出てきた

所で花束を持って数人が記念撮影をしていた。

その中で花束を持っていなかったのが孫娘。

それを見て驚いたのが私、孫娘は肩身が狭そう。そりゃそうだろう。

すぐに妻に花束を渡せと言うと、植木鉢が付いていると言うので、驚いたが

それでも良いから渡せと言った。それを見た孫娘は満面の笑顔。

娘はそれを取り上げようとしたけど、孫娘は離さず、そりゃそうだろう。

外からみたら植木鉢付きなんて分からない。

植木鉢付きには本当に驚いた。

チェックすべきだった。

2人切りになった時、何で植木鉢が付いているのかと聞くと、昨年の花束には

植木鉢は付いていなかったが、娘宅でそれを挿す花瓶が無かったから、植木鉢

付きにしたという。

へ~~~と思ったがそれ以上質問せず。

妻の常識は世間の非常識とは常々思っているが、本人は私が非常識と思ってい

るからすごい。多分不都合はないのだろう。

娘夫婦との会食時には、費用を出してやれと言っていたが、

娘達が出すのが普通と言い張っていたが、妻の友人達に確認し、親が出してい

ると言うのを聞いて直った。

旦那の親達は息子に払わすそうだ、当然、娘は大不満。

そういう話を聞いていて、何で娘夫婦に出さそうとしたのかが、理解不能

今日も息子に土産を買おうとしたが、要らないの一点ばり。

帰りの時間が遅くて、結局は買えなかったけど、留守番をしていたという感覚

がないんだろう。

一緒に居る時間が長く長くなった現在、このギャップを強く感じる。