HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

義父の状態が悪化

グループホームに入った義父の状態が悪化していると妻から今しがた云われた・

グループホームの人からは、大分前に言われていたが、私には話せなかったという。

話して、ホットしたというので、私もホットした。

グループホームの人から言われたのは

1)ズボンを自分で履けなくなった

2)夜、施設内の徘徊するので、精神科を受診させる

これを聞いて愕くと共に、まずい事をしたのかと思うという。

自宅にいたときには、1)と2)の問題はなかったので、状態が急激に悪化している。

グループホームの選択を間違ったのではという。

私の返事は、

A)グループホームの選択を間違ったのは事実だが、事故で死なすよりは良い

B)ズボンからジャージに変わったので出来ないのだろう、でも施設側の要望で止むを得ない

C)息子と同じような精亢進薬を飲まし、静かにさせるんだろうが、年だから良しとしよう

D)私が認知症になった時は、治療する施設へ(例えば、息子が世話になっている病院)

同じことを義母に話したが、今のままで良いという返事だったらしい。

何と冷たいんだろう、夫婦だろうにと云う。

それは違う、凄く不安だったんだろうと返事すると、

義父が事故で亡くなってもよかったような事を口にだしたので愕いた。

そんなことは絶対に避けるべきだと云ったのだが、イマイチの反応。

義母といい、妻といい、女は恐い。

妻の従姉妹は、旦那を最後まで支えて、見送ったのだが、ど田舎だからかな~。