HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

バスでの日帰り旅行

どこかの標高2600mの千畳敷なんたらに行こうと云われて、行くことにした。

これどこかに書いたが、どこか分からなくなったので、この書庫で記録する。

あちこちの書庫を使うと後日内容の確認が難しくなるので嫌なのだが、仕方がない。

出発日は7月30日(水)、時間は6時、帰りは22時ごろらしい。

発想が凄いというか、私とは逆。

新聞の折込広告を見て、行き先を決め、予約し、その後に旅行本を購入し、どういう所かを調べる

のだ。私の手順だと、折込広告→旅行本で調査→予約、又は、旅行本→折込広告→予約。

旅行本の見る所も違う。

妻は見所を、私は旅装を。

用意も違う。

私はトレッキングシューズに雨具、着替えの洋服。

北海道の山野を歩く狩猟用のカッコウで行くというと、流石に嫌だという。

これが一番、安全で費用も掛からないのだが、多分。

妻は運動靴に、ズボン。案外、ただのビジネスシューズ(女性のはなんという?)だったかも。

バス旅行で殆ど歩かないとは云え、標高2600mもあるので、そこで雨にでも濡れると

体力の消耗は激しいので、北海道へ狩猟に行く時にもっていくディ・トレッカー・パッグを

持ていくので、貴方の物を入れてあげる、死なれては流石に困るだろうと。

ならば、30年前に購入したゴアテックの雨具、登山靴を持っていくという。

結構なこと。酸素はどうすると聞くと、びっくりしたような顔。

軽い食料もいるだろうと思うが、妻の発想はお茶、理由は現地で買うと高いからだそう。

私が考えすぎなのかも知れないが、妻はガンで体力はない感じ、そこの認識が違う。

病人本人は元気、大丈夫と思う、思わないと落ち込んでしまうのは分かるが。

最後は保険、どうするかと聞くので、私には不要、貴方は入ったほうがベターと返事。

思えば、30年前の物を持っているのは凄いと思うが、

有効に使えるのだろうか、耐用年数ってあるんじゃないかと思うが、、、、、、。

日帰りでなく、1泊2日にすべきだったと反省しきり。