トヨタホームには防水シートという考えがないんじゃないかという結論に夫婦で達した。
防湿シートというものはついているが、断熱材と石膏ボードの間にあるので、屋根裏を構成する
構造体には、付かないだろうと言うのが
シンセシリーズ・テクノロジーカタログを見ての結論。
トヨタホームの屋根は寄席棟でないと、外壁1枚の部分が発生するようだ。
寄せ棟では、そういう部分が発生しない。
我家の建設中の家は切り妻、すると両側に屋根で覆われていない部分、もろに雨風に
当たる部分が発生するが、そこは屋根裏を構成する外壁であり、部屋を構成する外壁で
ないとトヨタホームは見なし、施工しているんじゃないかと思う。
屋根なら防水シートを付けろと思うが、外壁にも見えるので、外壁とし、
上手く云えないが、都合のいいように解釈して、外壁材1枚の部分、18平米ぐらいの
広さの部分が、無防備化、原価圧縮が根源だろう。
結論は、寄せ棟以外を選択しては駄目ということ。
我家では、原因不明の雨漏りを起こしたくないので、発泡スチロールを全面に吹き付けるか
グラスウールでも塗るか、何かしようという事で夫婦間では纏まった。
施工は私なんだそう。
しかし、そこらへんの工務店以下だね。