同期会に名古屋から急遽来るそうだ。
70年入社だが、山が好きで留年していたので、年齢は2歳(?)上のはず。
人材派遣会社の社長となったもう一名も日進市から来るそうだが、彼は毎年来ているのだ。
彼は75年ぐらいに退社、衣料品の輸入会社を興していたのだが、潰れ、3年前(?)は東京で
ソフト販売会社へ転職、その後、人材派遣会社を立ち上げたようだ。
社長業、営業も兼ねて毎年来ていたのだろう。
今回の同期会の会場は、同期の一人が経営している飲食店らしい。
奥さんが料理の先生だったので、何となく分かるが、自分が立ち上げた健康器具会社は
どうなったのだろう。
入社2年目から、1年ぐらい相部屋だったのだ。
15名の同期のうち、役員と担当部長職の2名が欠席、忙しいのだろう。
2名の役員はくるのだそうだ。
役員3名、技師長1名、部長6名、課長2名、平3名だ。
平3名の内、1名は75年に退社しているので、当然だが、残る2名のうち、1名は定年まで平。
1名は、希望退職だったか募集時に退社、当然平。
この2名、入社当時の上長が同じ、上長に恵まれなかったというのが、皆の共通認識なのだが、
凄い差だ出来てしまう。
この平3名が同期会にくるのだ、同期とはそういうものなのだろう。
技師長1名は経営コンサルタント業が第二の職場なのだが、出来るのが不思議なのだが!。
第二の職場、何でもくらいつくべきなのだろう。
反省しても遅かったのが残念だ。