昨夜、またまた衝突、めんどくさいので早々に寝てしまったのだが、気持ちが分らん。
凄く単純な話で、水道の蛇口に着けるキャップを息子と買いに行ったのだそうだ。
そこで、欲しいものは一個だけあったのだが、色が気に入らないので、「どうしよう」と息子に
問いかけた所、「やめたら」と一刀両断にされたのだそうだ。
これを「どう思う」と聞くので、「正しい判断じゃないの」と答えた所、怒り出したのだ。
怒りは「貴方と同じだ」というので、ついつい強く言ってしまったのだ。
「何処が間違っている、気に入らないのだろう、気に入らないのなら、止めるのがいい、
だって、無くともいいものだろう」
するとだ、
「何でも、そういう風に判断するの、貴方と同じじゃない」
ときたので、
「だって、気にいらないのだろう?、そう口に出したのだろう、気にせず、購入したらと
答えてほしかったの?」
これで、ますます怒ってしまい、相手にすると拙いと思い、早々に退散したのだ。
息子も私も、イエス、ノーで答える傾向が強いのだろうが、更に判断基準も違うのだろう事は
理解しているのだが、常に、カウンセラー的には対応できない所が辛い。
数日前、4月2日に「どこかにドライブへ行く」と話すと、
「貴方は一人でどこへでも行けていい」という。
「一緒に行くか」と聞くと「行かない」というので、話しはそこで止めてしまい、無理に誘ったり
説得したりはしない。理由は気を使わなくてよいので一人が楽しいからだ。
強引に誘って欲しいと思っているらしい事は感じるのだが、言葉通りに受け止めることにしている