超高速ブロードバンドの世帯カバー率の平成22年度までの目標90%が今年の6月時点で
すでに84. 1%に達しているそうだが、これ迷惑そのものだ。
光ケーブルだとADSLが繋がらないし、メタル回線が使えなくなるし、更には停電時に電話が
使えないという不便さがあるのだ。
交換局からの距離がありすぎ、高速ADSLは無理らしいのだが、1Mならどうか分らないのだが、
試験的に繋いで見る根気がでない。
故に、KDDIのメタルプラスを1800円程で使っているが、確かに遅く、イライラすることもある。
そうは云っても、光を設備し、5000円を払おうとも考えない。
それでは、光を1800円でどうかと問われれば、光にするかといえば、しないかも知れない。
停電時に電話が不通になるのは、絶対に拙いと考えているからだ。
停電時が発生する場合等、一年に1回あるかないかだろうが、それでも嫌なのだ。
おかしな事なのだが、FAX付電話なので、停電になると使えないのだ、考えが矛盾している。
これも不思議なのだが、以前のFAX付電話は、コンセントを抜き、停電状態にしても発信や
受信が出来たのだが、更新したFAX付電話では出来ない、確かに値段は安い製品なのだが。
それで、昔かしながらの電話機を一台用意しているのだ。
インターネットに使っている回線はインターネット専用に追加したKDDIのメタルプラス回線なのだ、
光回線が交換局と当家の間にあり繋げないと断られていたのだが、諦めずに申し込みをしていた所、
突然に繋がることになったのだ。これも不思議な現象だ。
光ケーブルの敷設が進み、また光電話に交換する家庭が増え、メタル回線が余ったのだろうとかってに
想像している。
さて、超高速ブロードバンドを世帯に導入すると一体どうゆう利点があるのだろう。
イライラ解消以外に何があるのだろう。
パソコンで映画が見られる?、そういう事はしないので不要!。
双方向の通信が手軽になる?、ブログの書き込み速度で満足している(写真があるときは除く)!。
写真だらけのホームページを見る時に便利だ?、そういうホームページは今は見ない!。
思い出したのは、船に乗っていたときに有料インターネットがあり、それには、YAHOO等での検索は
写真等が多く、パケットの消費量が多いので、gogleを使えという助言があった。
写真等を使うと美しく、わかりよいのだが、公用回線の負荷低減という意味では、考える必要がある
のだろう。
光回線加入者の伸び悩みの解消には、やはり値段の引き下げと変換装置の極小型化、LANケーブル
の電話ケーブル程度化、パソコンのLANボード不要化か常備化が必要だ。
コンテンツは関係ないように思う。