昨年の11月12日に植えた玉ねぎ100本が食べごろになってきた。
写真のように大きく育った玉ねぎとゴルフボールぐらいにしかならない玉ねぎが混在している。
数的には当然ゴルフボールの大きさのものが80%、それより多少大きいのが15%ぐらいだ。
原因は、肥料の偏りだと思うが、どうなのだろう。
同じ様に石灰を撒き、堆肥を撒き、かき混ぜているが、撒き方に問題があり、偏在しているの
だろう。手で本当にバラマクという手法で実施しているが、下手なのだろう。
均等にするのには、畝を作る時に堆肥を埋め込む必要があるのかな?。
また、マリーゴールドを群生させた跡地に苗を植えたのだが、マリーゴールドの花、茎等も
そのまま土地に埋め込んでいるので、その影響もあるのかもしれない。
同じぐらいの大きさに育ったものも、中がすかすかのとつまったものがあるが、この理由が
分からない。また、収穫時期でないのを収穫しているからかな?。
獲りたての玉ねぎをスライスし、鰹節と醤油をかけて食べると、それは美味しいが、
毎日、一個づつ収穫し、毎日がこれだと興ざめだ。
少しは料理も考えて欲しいものだ。
ゴルフボール程度のものが大きくならないと、量的に少ないので料理を考える必要もない
が、それでは寂しい。
大きくするために追肥しようか、土寄せしようか、どうしよう!。
玉ねぎが地面より飛び出しているのも、おかしいと思うが、雨が降ると土が流れてしまうのだ。
シャベルで土寄せしているので、量が少なすぎるのかな!?。