またまた屋根の葺き替えで衝突
やっとこ梅雨を迎えるにあたり、お互いその気になり、業者に見積を依頼。
お互いの事前の結論は、古いコロニアルを除去し、新しい野地板を張りなおし、
その上に新しいコロニアルを敷くことであったが、
やる気もない、鋼板を使った張替えの見積と事例を紹介して欲しいとの要求を
業者にだして、驚いた。
やる気があるなら兎も角、あれほど嫌がっていた鋼板を使った
張替えを考えているようなことをいう、気持ちが理解できん。
鋼板を使った張替えはその気がないので見積不要としたのでふてくされてしまう
メンドクサイので、「○○○に自分で出かけて、ゆっくり見積もってもらいな」で
黙ってしまうが、黙ってしまうこと事態も理解できん。
普通なら、○○○へ出かけて行き、見積とカタログを貰ってきて、自分の正しさ
を主張すると思うが、そういうことは決してしない、不思議だ。
行動力皆無で助かっている点もあるが、邪魔で助けにならないのが辛い。
また、図面を見せようとするが、金額が入っているので、嫌だという。
建物の金額が入った図面って見たことがないので、この発言にも驚いた。
屋根の寸法が分からなければ、見積ようがない。屋根に上って図れという。
これには、更にビックリした。
結局は図面に金額など入っておらず、業者に貸したが、事前に自分で図面も見ない
で、金額が入っている様な発言をする意図が分からん。
確かに、製本された契約書には金額の部分もあるが、平面図、立面図には寸法だけ
なのは常識なのだが、契約書、一式を貸すと考えたのだろうか？
日ごろから、人にものを頼むときの対応が二人で違うのは事実
私は、事前に下調べをして、その内容を確かめるような質問をする
女房は、白紙の状態で望み、業者に色々、質問をする
洋服を買うときでも、私は欲しいものを決めてからデパートに行き、探すが
女房は、デパートで欲しいものを決める、よって何でもあり、言葉を変えれば、
衝動買いをする。
結婚２８年、家庭のことは一任してきたが、今までも全て、こういう感じで業者や
店員と交渉してきたのかな？
家庭生活（企業活動でない）って、こういう交渉方法が普通で、会社勤めの時
のような対応が異常なのかな？
判断に苦しむ
合さないと摩擦の種となり、何時、爆発するのか、しないのか、分からん
兎にも角にも、女房のことが分かってきて、嫌になってる、昨今だわ。
