HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

再就職先での勤務継続難しさ

中小企業から大企業へ転職した人の驚きとその逆の人の驚きは同じなのだろうか。
大企業の管理職を首になり従業員500人規模のビル管理会社に就職斡旋
会社を経由して再就職したが、話しが違うことばかり。
示すと
1)水曜日が休日と言われていたが、水曜日は施設が休み
  よって、実際は水曜日は出勤日
2)勤務時間は7:30からとなっていたが、7:00には出勤してないと
  仕事が間に合わない
3)一番遅い仕事完が24:00となっていたが、02:00を越える
4)通勤費、実費となっていたが、上限あり、赤字の状態
5)ボイラー運転で紹介されたが、免許の必要のないボイラーで
  なんの足しにもならない
6)身分は正社員となっていたが、実態は派遣でパート
7)給与は日給月給となっていたが、実態は時間給か
8)ローテイション勤務とは承知していたが、それがむちゃくちゃ
  原因は給与が時間給をベース、よって時間を合わすためごちゃごちゃ
9)社員の歩留まり?、トンデモナク悪い

当方の思い込み
1)技能職と認識してたが、作業員 → 気楽ではあるが・・・・
2)社員証、名札、名刺は支給されると認識してたが、間違い
  何もなし、制服のみ → 自尊心大いに傷つく
3)従業員規則はあるらしいが、先輩達見たことない → 信じられない
4)正月休み、夏休みはあると思っていたがない → 事前調査不足
5)管理職はそれなりの権限があると思っていたがない様子
  確かに、管理職も第二の職場風 → 中小企業の宿命

悩みどころ
ビル管理会社とはギクシャクしているが、お客の館長、副館長とはうまく
いっている。特に館長は部長、先輩より煩いと聞いていたが、全く普通。
発想がおなじ。館長の発言、よくよく理解できるし、話しも通じる。
館長たって、役場の課長職、は~って程度しか感じないけど。
 
こういう環境にあるので、館員や他の会社の方々とも、それなりに、
旨く動いている。
通常は、派遣先ともめて辞めるケースが多いとおもうが、逆。
また、先輩達も面白い経歴を持っていて、興味深深、本の種になる。
特に異動してきた先輩は元料理長、それも一流レストランの、当然
英語は喋る、外国滞在も長く、物腰も落ち着いている。

いまいち、思い切れないポイント。

うらみつらみ
日○より有償で就職斡旋を請け負っているのに、リクルート△・・△は
エライ所を斡旋したものだと思う。
あんたには負けたという感じ、決断したのは自分だけど。

反省
再就職はハローワークを通すのが、正解かもしれません。