HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ブルーべリ狩りと猫の死体

今日は朝から近所の人に誘われて妻が今年2回目のブルーべリ狩りへ行った。

私は庭でラッキョウを植える畑の土を砕いていたのだが、帰ると即、台所から顔を出し、

ちょっとちょっとと呼ばれる。

ブルーべリ狩りがタダだったのかと想像して、ニコニコと家に入ると、

Kさん宅のベランダの下で猫が火曜日に死んでいた。幹事宅でも以前に猫が死んでいたと

いう話がブルーべり狩り中にでたという。

それで私に疑われないように注意してという。

何でかと聞くと、箱があるからだという。

この箱は箱わなを作ろうとして、落し蓋が作れず、挫折した箱だ。

我が家が原因なら、最近は、スミチオンやオルトランを芝に撒きまくっているのがそうだろう。

これ撒かない分けには行かない。

これらを撒いた後は、サンダルで芝の上を歩くなと妻を指導しているのだが、その上を

猫が歩いて、体調を崩して死んでも知らんというのが私の考えだと伝えた。

ブルーべり狩りの成果は2KG。

あまりに自分で取った美が少なくて幹事の奥さんから譲られたそうだ。

タダで?と聞くと、料金が当方持ちとの事。

もう一人、知らないおばあちゃんが来ていたそうで、妻より年上らしい。

この人を入れると、女が3人、男が1人で、雑談を楽しんだ感じ。

ブルーべりを育てているのは元教師で、呼んでいるのは元教え子の親、それも優秀な子

の親だという。我が家は単独ではとてもとても呼ばれそうもない。

幹事の3人の息子は東芝、日立、丸紅(?)らしい、何がどこが違うのだろう育て方でと

いう話に及んだ。

知らないおばあちゃんの旦那は元原研勤め、幹事もそう。

親しい薬剤師の叔母ちゃんの旦那も原研勤め、知りあいじゃないのかと水を向けたが

年齢が40歳ぐらい違うので、面識はないだろうという。

話題は猫に戻り、繰り返し。

死んだ猫はどう処理したか聞いたかと聞くと、一人は燃えるゴミの日にだした、もう一人は

清掃センターへ持込したという。

どういう猫かと聞くと、白と黒の混ざった猫だというので、我が家に糞をした猫のようだ

から、15日の12時前には生きていた。糞した後に死んだのなら、スミチオンが原因かも

しれないが、撒いたのはもう1ケ月も前、こんな長さにわたり効果があるとすると、

腕まくりして這いながら草抜きしている私に何か影響がでそうで怖い。

1000倍に薄めて、1㎡あたり、3リットルは撒いている、これぐらいだと芝に影響はない。

雑草抜き終了後で且つ雨が降る前日にオルトラン1KGを撒こうと思っていたが、不味いのかな。