令和3年の乳がん治療費
データ整理中に下記の記録が出てきたのでアップする。
支払い総額=307170円
還付金=140939円
実質負担金=307170-140939=166231円
令和4年はたぶん、
支払い総額=307170+8*36000=595170円
還付金=140939+8*40000=460939円
実質負担金=595170-460939=134231円
昨年の病状が継続したら、上記額になると思う。
月に約1万円だ、恐るべき医療制度だ、破綻するのは当然のようにも思う。
ただし、交通費は入っていない、自家用車で通院するのでガソリン代ぐらいか、片道30kmぐらいだ。
費用の殆どがベージニオ100mgの代金、150mgだとぐっと高くなる。
妻は150mgから100mgへ替えたからこの値段だし、遺伝子検査料金はタイミングよくただになった。
高額医療費額を超えた所で検査したのでただになった。
この高額医療費制度というのがよく分からん。
記憶では以前、私の医療費+妻の医療費で還付額を計算していたように記憶するが、今は妻の医療費だけ。
但し、収入は以前は合算、今は妻の年金額から計算するらしい。
だから限度額が下がり、還付額が大きくなる。
私の勘違いか、還付金の通知には私の医療費が入っていない。